おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
真我を開くコツ
一度、真我を開いた人でも、日毎にさらに開き、継続的に良くなっていく人と、段々閉じてしまい元に戻ってしまう人がいる。
真我を開き続けるコツは、真我を実生活に活かしきることである。
土で作ったダムに小さな穴をあけると、その穴から水が流れ出し、どんどん穴は大きくなっていく。
さらに穴が大きくなって、大量の水が流れるようになれば、やがては、ダム自体がなくなってしまう。
真我も同様で、日々使っていれば徐々に開き続け、やがては、全身が真我そのものになっていくのである。
物理の法則は使えば減るが、生命の法則は使えば増えるのである。
良い悪いの判断をせず、どんどん実行していくことが真我を開く最大のコツだ。佐藤康行「図解神のメッセージ」48頁
人生を生きていると、
嬉しいこと楽しいこと辛いこと悲しいこと、いろいろなことを経験します。
できたら、辛いことや悲しいことは避けたい、大変なことはやりたくない、
そう思ってしまいす。
新しいこと、やったことないことって失敗したらイヤだとか怖いと思って
チャレンジするのに勇気がいります。
それってどうなのかな??と気づくことがありました。
僕は9歳の息子と1歳の娘の親です。
親として子どもたちにどんなことをしてあげたいか?って考えたとき、
「いろいろな経験をさせてあげたい」
って思いました。
僕だけじゃなく多くの親がそう思うんじゃないでしょうか。
じゃあ、“いろいろな経験”ってなんだろう??
どうして“いろいろな経験”をさせてあげたいんだろう??
きっとその経験を通じて視野が広がったり
意識が変わったり
気づきや学びがあったり
成長するからだと思ったんですね。
失敗したっていい、そこから何かを学びとってくれたらいいな。
辛いことも、乗り越えれる力が養えたらいいな。
悲しいことも、優しさや思いやりを育めたらいいな。
そんなことを考えてて、ふと自分はどうなんだ??って思ったんですね。息子や娘には失敗したっていい、いろんなことを経験させたいって思いながら、自分は失敗するのがイヤだ、大変なことはできれば避けたい、なんてムシのいいことを考えていたんだろう…と。気づいたわけです。
ああ、自分だって一緒じゃんか、と。
子どもたちに思うことを、同じように自分に当てはめよう。
人生は夢幻
って言葉が浮かびました。
そんな週末でした。
・・・・・・
突然、妻が佐藤先生について興味を示しました。
びっくりです。
どうしたの?と尋ねたらTさんの奥さん、Mくんの奥さんとのLINEのやりとりでそう思ったと。
Tさんの奥さん、Mくんの奥さん、そして妻の3人で“YS妻の会”なるものを結成しています。
Tさん、Mくん、僕もYSの講座があるとか勉強会だとか友の会だとかって出かけてくけれど、
たまには子どもたちを夫に預けて私たちも楽しみましょう!みたいなことから発足した会です。
冬にTさんの家でMくん家族、うちの家族と集まってパーティーやろうって家族ぐるみで集まってやり、春にはたこ焼きパーティーやろうってMくんの家に集まり(我が家は諸事情により欠席…)、次はうちに集まってもらって遊ぼうよって話を妻としてて、それを妻の会LINEグループで発信したら話が盛り上がったようです。
妻は数か月前まで佐藤康行の“さ”の字も知りませんでした。
というか僕が全く話をしてませんでした。
「1回行ってみるといいよ!」
「悪いことはやってないってわかるよ」(←苦笑)
「最初はアウェイ感満載だったけどね」(←苦笑)
「どんなことやってるか分かるし、結構いいよ!」
Tさんの奥さんもMくんの奥さんも講座を受講したことはないにしても、講演会に一緒に行ったり、講師の練習相手になったり夫婦の会話などでそれなりに知っています。
そんなTさんMくんの奥さんたちが、LINEで妻に先のようなことを言ったようで、ちょっと興味が湧いたみたいでした。ちょっとうれしい。
全自動
って言葉が浮かびました。
勝手にものごとが進んでくれる感覚。
そんなこともあった週末でした。