こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今日、先日行った企業の社員研修の第2弾を行いました。
社員研修を僕がやることになった経緯のブログがこちら
前回行った社員研修の時のブログがこちら
今日の参加する社員さんたちは前回参加できなかった20名で、社長曰く今回の参加社員に特に前回の研修を受講して欲しいと思うと言ってた方々で、わかりやすくいうともっと成長して欲しいと特に思っている社員が多いとのことでした。
講師側からすると難易度が前回より高いということです。
研修を始めていくと「確かに反応が前回より薄いかも…」と感じました。もしかしたら社長からの事前情報で僕が色眼鏡がかかっていたかもしれませんが…
そこで、「参加者一人ひとりが主役になるように意識する」というサンタ営業基礎編講師養成講座の時に佐藤先生にいただいたアドバイスを思い出して、臨みました。
そして研修後半でやった「美点発見ゲーム」。
結論から申しますと、すごい。
場の空気がガラッと一変。
全員マスクをしてて顔の半分以上は隠れてましたが、表情も変わっているのがわかりました。目が違っていました。
やっぱり通じる、そう思いました。
今回は前半パートを受け持った大手損害保険会社のリスク総研からきた講師や保険会社の営業社員も参加をしていたのですが、初対面でも同じ。みんなグッと相手との距離が縮まっていましたし、空気・雰囲気が明るくなって、美点発見をやってからの受講姿勢が明らかに前向きになっていました。
自分の中での「みんな求めてる」「万人に通じる」という確信がさらに深まるのと同時に、とても楽しく幸せな時間を共有させてもらいました。
美点発見ゲームでこれなんだから、真我開発講座の講師側なんてどうな世界なんだろう…。
美点発見ゲーム。
シンプルだけど奥が深く、そしてやっぱりみんなに通じる!
今回は午前中の業務中の時間での研修ということで、懇親会などで一人一人に感想を聞くことができませんでしたが、前で喋っていて明らかな手応えを感じました。
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研修後に社長にランチを御馳走してもらいながら今日の研修のことや現在のコロナショックの話を中心にいろいろな話をお互いにしました。社長は世の中のこの急激な景気の悪化マインドをチャンスと捉えてすでに色々と行動スピードを上げてて、やっぱりすごいと思いました。
この今回の僕がやらせてもらった一連の研修も、繁忙期が落ち着いたからだけでなく、仕事の受注が実際に減り今までやりたくてもなかなかできなかったことを実行した1つでした。
そんないろいろな話の中で、僕自身が今の環境(=会社)から変わることを考えてる話をした時に、
「シラくん。シラくんならできるよ。やってみたらいいよ。オレはそう思うな」
と言ってくれました。
「佐藤くん、あんたならできる!」
と、若かりし頃に言われて大変自信になったという佐藤先生の講話と同じだ…と、瞬間的に感じて僕もすごい勇気づけられました。
二度とない一度の人生だから
この言葉が頭の中でこだましてます。