朝まで友の会♪

おはようございます。シラです。昨夜はMくんの西尾友の会に参加をしてきました。その話をのちほど。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.プロの営業マンとは、どういう人のことを言うのですか?

→A.プロというのは、例えば、自分が腹がいたくても、そのことを出さずにお客様のためにできる人のことです。腹が痛いなどということは、お客様にとっては関係のないことなんです。

ですから、いかに自分というものがなくなるかなんですよ。いかにお客様のところに入り込むかということなんです。お客様の心の中に。自分が腹が遺体とかどこが痛いとか、具合が悪いとか気分が悪いとか腹立ったとか、そんなものは一切関係ないことなんです。そういうわがままを一回なくしていく。それが仕事、一番の仕事だと思うんです。

ポイント 自分のわがままを一切なくして、お客様のために徹することができるのがプロの営業マン

腹が立たないようにする。
「ああ、なるほどな。そういうふうに考える人もいるのか。ああ、ひとつ学んだ」というふうに受け止めれるようになるのを一番の仕事として受け止めるんです。

まだ腹が立つのが自分のレベルだと受けとめた方がいいです。ですから、仕事を通じて人間性を高めていくというのはそういうことなんです。

ただ仕事だけ、その分野だけだったら、「オレはオレの考えがあるから。オレの感情があるから」ということになります。でも、それはやっぱりプロの営業マンではないです。

例えば、一流ホテルだったら、そういう考えの人は通用しないでしょ。何でも一流というのは、そんなわがままな人を入れないですよね。三流でどこでもいいと言ったら、調子悪そうな顔して不機嫌そうな顔して水ポンと出したりする。それは三流、四流、五流かも知れない。でも一流の人はそんなことはやらないはずです。

ですから、同じです。自分が一流の人になりたかったら、自分がどこが調子悪いとか、あそこが悪いとかということは、一切やらない…というより思わないようになる。

できたら、心までそうなってしまうのが一番良いわけです。まだやらないようにするというのは、まだ我慢しているからね。まだ演技なんですよ。

だから、演技を早く越して、本当に心からお客様のためになれるようになったら、もう疲れなくなります。演技しているうちは疲れます。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

今回で4回目を迎える昨夜のMくんの西尾友の会、今回は「朝まで友の会」、時間の許す限り朝まで語ろう!という熱のこもった夏の特別企画。みんな思いっきり話をして話を聞いて、思いっきり楽しかったです。

今回スタートメンバーは地元愛溢れるKさんとMくん。少しだけ遅れて僕。そしてTさんが来てのスタート。
Mくんの参加者への愛いっぱいの冷えたビールで乾杯をしました。

前の時はKさんは「なんで私だけ…ってくらいイヤなことばっかりあるから私は聞くだけ。しゃべらない!」と曇り顔が友の会でスッキリして帰っていかれてたけれど、今日はもう全然表情が違う。「はつらつ」って言葉がピッタリの様子でした。

Tさんも市長選や会長選挙などでドヨーンとしてたのが佐藤先生との面談を通して、焦点が定まったようでチャレンジャーという空気感に包まれてます。

Mくんも「八方塞がりだ…」とずっと言ってもがいていたはずが、この友の会の準備された様子や表情から心の矢印が自分へ向いているのではなく、周りの人達に向いているのがはっきりと分かりました。愛を出してる。

順番に〇分間発表してフィードバックというようなカタチにとらわれず、乾杯とともに(乾杯前から始まってましたが)思い思いにしゃべってました。傍から見ればただの飲み会(笑)、でも話を聞いてもらったりアイデアを出し合ったりフィードバックしたりプロカンしたり。

その部屋の一方に置かれた大画面テレビでは佐藤先生がずーっと熱弁してます(笑)

途中、富士山登山が控えてるTさんが帰り、入れ替わりで西尾に住む期待の若手T中くんが仕事を終えて参入しました。僕はT中くんとは以前一度S田さんの真我開発講座基礎編で体験発表をした時に会ったことがありました。

Mくんが外まで迎えに行き二人で話ながら会場に入ってきました。

「あれー、MくんもT中くんのこと知ってるんだ~」

「いや、初めてだよ」

もうずいぶん昔からの仲良しの様子で入ってきたので勘違い。段々仲良くなるんじゃなくて初めてあった時から仲良し。営業プログラムにもどっかで出てきましたよね。二人ともすごいな~。

T中くんは障がい者施設で働いてて、“畳屋の”と言えば誰もがピーンとくるH瀬さんのところで働く訪問看護のスタッフの方たちと関わりがあり

「ここのスタッフの方たちは、どうしてこんなにも生き生きとして素敵な人達ばかりなんだろう??」

というところから真我開発講座を知り受講をしたという何とも素直な純真な20代の青年です。

話が尽きることなく盛り上がる一方。

はつらつとしたKさんが

「もう、うちの旦那はほんと何にもしなくて『私は家政婦じゃない!!』って言ってやったの。この前だって…」

と旦那さんとのことが話の中心でした。昨日の僕のブログをお読みの方はお分かりだと思いますが、もうタイムリーなネタ。

昨日のブログ

おはようございます。シラです。朝のヨガと瞑想と内観光受が最近お気に入りです。最初の瞑想で雑念がいっぱい出てきて(ああ、また雑念が出てきちゃう…)と感じたのが、最後の瞑想では同じように雑念が出てきても(...

Kさんが話す旦那さんへの文句は、僕が妻から言われてるのと全く一緒(笑)。

だけどすごいんです。

Kさんがどれだけ文句を言っても「私だんなのことをこんなに愛してるの」「こんなに大切にしてるの」「私にはこんな素敵な夫がいるの」とのろけてるように聞こえるんです。僕だけじゃなくみんな。

のろけてるように聞こえる、というより、のろけ話にしか聞こえない。

Kさんが文句を言うたびにみんな大笑い。

「前に結婚式があって東京に行った時に次の日に観光しようと思ってたのに『今から新幹線乗って帰れば社交ダンスに間に合うからオレは帰る。お前は観光してっていいぞ』って先に帰っちゃうんだよ!もう!」

大爆笑

「Kさんご主人と一緒に観光したかったんだね!」

「もっと一緒にいたかったんだね!」

「大好きなんだね!」

ゲラゲラ笑いながらみんなで突っ込んでました。Kさんは「みんな分かってくれない」と怒るのじゃなく、自分が文句を言うたびにみんなが笑ってくれるし、「あれ?私そんなふうに言ってるの?私だんなのことそんなに好きなの?」と思ってる感じでした。

Kさんが言う文句は妻が僕に言う文句とまったく同じ。

Kさんが文句を言うたびに、だんだんだんだん、

(ああ…、妻はそんなに僕のこと愛してくれてるんだ!)

(ああ…、いつもの文句は、そんなに僕へ大好きだよって言ってくれてるんだ!)

(ああ、妻は僕のこと愛して愛してしかたないんだ!!)

妻のいつもの文句や愚痴を「愛してる」としか捉えれなくなりました。もうすごい。

Mくんも全く同じのようで

「自分のことになると、ほんとうに分からんね~」

「でもKさんのことはほんと良く分かる(笑)」

「同じなんだよね~」

「すごいね!!」

「愛されてるんだね(笑)」

僕も前日のバトルを思い出しながら、苦笑しました。

Kさんは僕やMくんの妻の代わりになって僕らの目の前で、文句や愚痴で「愛してる」「大好き」と言ってるんだよ、と教えてくれてました。

そんな話で盛り上がっているところに一宮からK村さんが到着です。K村さんはご存知の方多いと思いますが、M町さんと一宮友の会を主催されてて昨年末の一宮講演会の主催者でもあります。

なんと一宮友の会が終わってからクルマを1時間以上走らせて駆けつけてくれたのです。

Mくんは一時各地の友の会巡りをしてたときがあって、そのときにK村さんM町さんの一宮友の会に参加して「ああ、自分も友の会をやりたい。こんな場をつくりたい!」と思ったのがきっかけなんです。

そのきっかけを作った張本人が遊びに来てくれました。MくんもそしてK村さんもさぞ嬉しかっただろうな~。

今日の一宮友の会は新しい人が来たとか、どうだったとか話を聞かせてもらいました。そしてKさんとK村さんの会話してるのを聞いてたんですが、ただのおばちゃん達のおしゃべりではありません。K村さん、何を話しても愛で返してるんです。

うわー、こんなんしてもらったらK村さんにノックアウトだわ…

そう思いました。ニコニコしながら井戸端会議のようにみせて、ぜんぶ話してる人に愛で返していく。なにを言っても愛で返してく。

Mくんが「癒されてしかたない」と言う理由が分かりました。

そうこうしてるうちに僕はまぶたが重たくなってしまい

「ごめん。20分だけ休憩するね」

と言ったのを最後に(なんか佐藤先生の声が聞こえるな…)と気づいたら

真っ暗な畳の部屋でみんな雑魚寝。

部屋の一方に置かれた大画面で佐藤先生がまだ熱弁してました(笑)

朝起きた時に僕がいないと妻に思いっきり「愛してる」(※文句)と言われてしまうので「楽しい時間をありがとうございました シラ」と置き手紙をして家へ帰りました。

今回の西尾友の会もすごいことになってました。ただの雑談、ただの井戸端会議のように見せてカウンセラーたちのカウンセリング合戦。癒されて、大笑いして、泣かされて、気づかされての応酬。それを見つめながらずーっと佐藤先生が熱弁をふるってる。

Mくんはこの友の会を内緒ってわけじゃないけど自ら宣伝しない、来てくださいって絶対言わない。口コミで聞きつけた人が「行きたい!」って自ら足を運んでくれる、そんな会にしたいようです。だけど僕はこうやってバラしちゃうもんねー(笑)。

お近くの方はぜひニュースレター見て西尾友の会Mくんに連絡してみてください。こんな会、秘密にされてちゃもったいないですよ!

Mくん曰く「行き当たりばったり」

5月も6月も7月も毎回、毎回参加者によってカラーが変わります。あなたが参加するときはどんなカラーになってるかは分かりません。

でも、あなたも含め絶品のカウンセラーたちが集い、ただのおしゃべりタイムのように見せかけて思いっきりカウンセリング合戦に参加できます。

元気を出したい人は思いっきり元気出ます。

気づきたい人は思いっきり気づきます。

癒されたい人は思いっきり癒されます。

大爆笑して腹筋鍛えたい人は6パックも夢じゃない。

大画面テレビを通じて佐藤先生も毎回参加してます。

マニアなMくんの佐藤ライブラリーもあります。

今の自分にぴったりな佐藤文庫を紹介してもらって、すぐその場で手に取れます。

図書カードに名前を書くと貸してもらえます。

貸してもらうと自動的に次にまた西尾友の会に来るきっかけができます。

畳の和室であぐらをかきながらリラックスしておしゃべりできます。

そしてなんとMくんの奥さんがバイオリンの練習をするための防音室があります。

思いっきり「おかあさーーーーん」と叫んでもOK(笑)

「ごめんなさーーーーい」と叫んでもOK(笑)

お近くの方もそうだけど、出張や旅行を兼ねて全国の方が足を運んだら「また来たい!!」って思うんじゃないかな。

最後は西尾友の会のPRみたいになっちゃったけど、昨夜はそんな夜でした(^^)

過去記事にもMくんの友の会のこと書いてます。特に5月の第1回目のときはすごかったです。ご興味ある方はお暇な時に読んでみてください。

5月第1回

おはようございます。シラです。娘に指を突っ込まれて鼻血。それがかさぶたになり鼻くそのようで気になります。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりあ...

6月第2回

おはようございます。シラです。昨夜は西尾友の会に参加、そして最近の人事異動で僕の住む隣の市が出勤先となったMDさんを送り届けながら二人友の会をしました。濃厚濃密で、あっという間の時間でした。 今...

7月第3回(あんまり書いてなかった…)

おはようございます。シラです。昨夜は西尾友の会に参加、そして最近の人事異動で僕の住む隣の市が出勤先となったMDさんを送り届けながら二人友の会をしました。濃厚濃密で、あっという間の時間でした。 今...

朝まで友の会、もう終わってるのかな??みなさんありがとうございました!