見えない財産

こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日も、朝、昼、晩とブログネタになるイベントがいちいち勃発しました。どれも捨て難く選ぶのに迷いこんな時間となりました。


一番記憶が鮮明な夜のネタを行きます。
タイトルは「聴話」です。


僕が新しく変わった会社を創業し、僕が映る強烈なきっかけをつくってくれたKさんが主催しインタビュアーをするウェビナーに参加しました。


保険セールスがオンラインになって業績が3倍になった方のセミナーでした。


枝葉のTipsは参考になることがたくさんありましたが3倍になった根幹は『聴く』でした。
それまでゴリゴリの営業スタイルだったのがオンラインでゴリゴリやたら全くだと。それを『聴く』にシフトしたら驚くほど成果が上がり、それまでも成績優秀者だったのがそこから3倍になったというストーリーでした。


『聴話すると調和する』


佐藤先生がよく言われる言葉です。


ゴリゴリスタイルでこちらが一方的喋って、それでも契約をそれなりに得ていた人が『聴く』ことを意識したら業績が3倍になった。という話でしたが、もう十二分すぎるほどなぜそうなったかがよくわかりました。


『聴く』ことによって相手の価値観や不安の根底にあるところをしっかり把握でき(=ニーズの発見)、それに沿った解決策を提案すればほとんど決まると。


当たり前すぎる話だったのですが、ものすごく勉強になりました。


それは、実際に今活躍されている人の生の声を聞き、ああ佐藤先生が言ってることってやっぱりすごいんだ、とわかったことです。


自分だけだと自分の物差しだけでした測れなかったけれど、今回こうして有績な人の話を聴ことで、それがどれだけすごいことかと逆に感じました。


『聴く』


僕は元々すんなりと入れたクチですが、こうして他の人の話を聞くと実はなかなか難しいのですね。


今回のセミナーの感想を含め、僕が会社を移るきっかけになった今回の企画者であり会社の創業者Kさんにメッセを書いて送りました。


即返って来ました。


すごいと思う人が身近な環境。


今日1日2年前に受講したココロ編の音声を復習してますが、「いいですか、シラさん…」といって僕の質問に名前を読んで真摯に答えてくれる佐藤学長のことも思いながら。


自分がすごいと思う人に直接アクセスできる環境。
これはとんでもなくすごいことです。


「すごいなぁ〜」と思いながらテレビ画面やPCのモニターの向こう側に存在していた人が、自分と陸続きに存在してる。
わかりやすくいうと身近に感じる存在。


これはとてつもない財産のように思います。