こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
これね、シャーペンなんですよ。シャーペンなんです。
これシャーペンなんだけど、何ですか？
（一同）シャーペン。
シャーペンでしょう？シャーペンだね。いいですね？間違いないですね？
シャーペンだと思う方、手をあげてください。
はい、全員ハズレだ。ボールペンです、。これ。ボールペンですよ、これは。ボールペンです。
皆さん全員、シャーペンで手をあげたんですよ。「あんた、言ったじゃないか」と。
だって、これを見てないじゃない、皆さん、ちゃんと証拠を。
私の言った言葉だけを真に受けて手を挙げただけじゃない。
いっくら皆さんが、何万人の人が「シャーペン」と言ったって、シャーペンにはならないんです、これは。ありえないんです。
これは最初からボールペンなんです。ずっとずっとボールペンなんです。
これを工場で作った時からずっとボールペンなの。最初からですよ。
私はこれを「ボールペン、ボールペン」と言ってるだけなんです。
皆さん、シャーペンと思ってるのに、「違うよ、ボールペンだよ」と。
皆さんは今日もシャーペン、明日もシャーペン、ずっと1週間言ったら、完全にシャーペンだと思うでしょ？
その人、目を覚さなきゃ。「ボールペンじゃない。書いてごらんよ。ほら、消えないじゃないか」と、それを言ってるだけなんです。
佐藤康行「黄金の谷の法則 実践プログラムvol.5」より
今まであなたは何かに洗脳されてきたんだと、「自分自身はこんな人間だ」と。
自分で自分を洗脳して、人に洗脳されてきたんです。
だって、「自分はこんな人間だ」と、ある程度説明できるでしょう？
そんなものは全部、作りごとですよ。それは本当のあなたの姿じゃないです。
たまたま誰かから、親に言われたこと、人に言われたことを「そうだ」と思い込んでる。
まだ何も見てないのに。そして、苦しんでるわけ。
みんな思い込みなんです。
久しぶりに実践プログラムを聞き返しています。
そんな中で特に引っかかった部分です。
欧米と日本では状況が違うかもしれませんが、日本においてこのコロナ禍、みんなこの「思い込み」のように思えてなりません。
平時と船が沈む時ではリーダーが変わるかもしれない、というような話が営業プログラムの中にあったと思います。まさにそんな状況ではないかと思えます。
本当に大切なことは何なのか。
芯がブレぬようにせねば。