もっとお客様を愛することに専念しなさい

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
今日もお読みくださりありがとうございます。


今日は急遽支社長面談がありました。
「今日はお前の欠点を言おうと思って。この歳になって来ると中々そういうことを言われることもないだろうけど、今日はお前のためを思って言う」
そう切り出されて2つのことを言ってくれました。
支社長との付き合いは15年になるのですが、以前は間違いなくそうだったなと思うことですが今はどうなんだろう?と思いました。
そう言ってくれると言うことは今もそうなのかもしれません。


そのようなことにわざわざ土曜日に時間を作って会いに来てくれる支社長に、心配をしてくれていると気づいたら大変ありがたいことだと感じました。


その帰り道、YSコンサルタントのOさんから面談中に着信があったので折り返しの電話をしました。内容が以前に皆さんの前で学長とやりとりをしてOさんが感銘を受けた、あの時のデータを探しているんですがいつでしたっけ?との質問でした。


それは1月に参加した「社長・営業マンは1秒で変わりなさい」と言うタイトルの特別セミナー。


僕もあの時もとても衝撃的で覚えてます。


体験談を皆さんに話した後に


「あのー、ちょっといいですか、シラさん」
「なに言ってもいいですか?」


と言われかなりビビりましたが、それから僕に言ってくださった言葉。


子どもがもう一人欲しいとか欲しくないとか、子どもは物じゃない。愛することに専念すればいい。その結果子どもが生まれるんです。
順番が逆になってる。

ここのところは僕も以前は順番が逆になっていたけれど、今はわかる(頭の理解かもしれませんが…)


ここから続いた佐藤先生の一言が衝撃でした。


「それをそのまんま営業に置き換えればいい」
「契約を取ることが目的じゃない。自分の商品サービスを通じてお客様に喜んでもらうことを自分の喜びにすることに専念すればいい。その結果売り上げが上がるんです。いつしか順番が逆になっちゃう」


Oさんと電話を切った後、久しぶりに音声を聞き返してみましたがやはり今でも刺さります。


パートナーを愛したらその結果、子どもが生まれる。
お客さんを愛したらその結果、契約があがる。
すごい衝撃的でした。


ここの部分、その時あまりに衝撃的でキャッチできていなかったところもいくつかありました。


契約をとることを目的にしたら、それじゃあ意識的に起こせない。


ということも佐藤先生は言われていました。
再現できるようになるヒント、ヒントじゃないですね答えがありました。


講座やセミナーでの自分の体験談発表や質疑応答の音声は宝です。
多分僕の勘ですが、この時のやりとりがもしかしたら教材か何かになるのかなぁ〜。なったら嬉しいな。