こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨日「質問会」と「特別講演会 モチベーション」に参加しました。やっぱりいろいろありました。
質問会では1つ質問を用意していました。
「自分に起きている出来事なのにどこか俯瞰してたり客観的な感じがして自分のことのように感じない」ということについて解説をしてもらいたいと思ってました。
大変な状況と思えることもなぜか淡々としていて、これはこれで状況に飲み込まれていないという点でいいのかなとも思うのですが、嬉しいと思える出来事も自分に起きていることなのに嬉しくなくはないのですが大喜びという感じでもないのです。
このことは先日N川さんとも話して、なるほど~と思ったのですが佐藤先生に直接質問できる機会なのでこのことを質問しようと思ってました。
が、なぜか遠慮をして手を挙げれずにいました。
そうこうしている時にある方の質問に対する答えで、(多分これだ)と感じました。
「嬉しいのは己の力だと思ってる証拠」
「Kさんは己の力ではなく大きな力が働いて動かされてると思っているからどこか他人事のように話してる」
これに近いなと思いました。
僕はKさんほどまで「もっとお返ししたい」という気持ちを意識していなかったところはありますが、そう思いました。
Kさんの質問のところで「一番の肝かもしれない」と佐藤先生が言っていた“お返ししたいという心の姿勢”、そこを意識しようと思いました。“おかげの力”ですね。
もう一つ、いいことも悪いことも浮き彫りになるということについての佐藤先生の回答で「ゴミが出てきて楽しくなる」ということを仰っていました。詳しくは今回の質問会が収録されるvol.5が届いたら咀嚼しようと思いますが、忘れないためにメモ。
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特別講演会「真我のモチベーション」では初めての方もいるからということで佐藤先生のお母さまが亡くなられてからの人生をざっとお話されました。
何度も聞いたことあるはずの話なのに新鮮に聞こえたのは言うまでもなく、一つ一つのエピソードがものすごく腑に落ちて佐藤康行という人の理解が深まりました。
また、自分がたまたま聞いたことなかっただけなのかもしれませんが初めての話も出てきてあっという間の2時間でした。
「自分の意識が変わってきているのにそれに気づかず、以前のスイッチでやる気を出そうとするけれどなんかやる気が出ないってことありますよ」
「自分で知らないうちに制限を付けている。人間はその時の次元じゃわからない。制限を付けなければ知らない自分を発見できるかもしれない」
「自分の脳を抑えないでどんどん決定する」
特別セミナーでも質疑応答の時間がありました。
毎回思うのですが、本当にどんな質問が飛んできてもスパスパ答えていく。国会のように事前の質問通告などがあるわけでなく、その場で飛んでくるあらゆる質問にスパスパ答えていくのをリアルで見て、凄いガチンコ勝負でただただ凄いと感じます。
僕の中では質疑応答の時間は醍醐味です。
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先日東京へ行ったときに妻に買って来て欲しいと頼まれたお菓子。調べてみると売ってる日本橋の高島屋はYSからすぐ近く。
先日は夕方に行ったら全て売り切れだったので、昨日リベンジをすべく質問会の前に行きました。
東京駅到着から質問会開始まで数10分しかなく、大丈夫かな?と思い行ってみると商品はまだありましたがお客さんの行列できてました。
遅刻するかも…。諦めるか…。
とも思いましたが、チャレンジしたらサクサク行列が進みすぐに買うことができました。
店員さんに教えてもらったのですが、少し前だともっと込んでいてお待たせしてしまっていたとのこと。
奇跡的にゲットできて、今朝テーブルに置いてあるお土産を見て妻もご満悦でした(^^)
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特別講演会の後、またまたN川さんと、そして久しぶりにあうW松さんと初めてお会いしたSさんと「お茶しようか」が「飲みに行こうか」となり、居酒屋さんへ行きやっぱり大盛り上がり。
初めてお会いしたSさんがW松さんに向けて話してたことを聞いてて僕が泣かされました。
お店で証拠写真を撮り忘れたのに東京駅まで来て気づき、通り過ぎる人に「写真撮ってもらっていいですか」と声をかけるの、W松さんやりましょう、とお願いしたらやってくれました。
何人か素通りされた後、立ち止まってくれたのが女優さんでした。本人曰く脇役と言ってましたが、僕と同じ愛知県出身の方でなんでも来週やるドラマの撮影してたとか。
さすがトーキョーと思いました。
女優さんに「写真撮ってください」って言って、一緒に撮るんじゃなくてカメラを渡すW松さん。おかしくって笑っちゃいました(笑)
それは失礼だよってツーショットで一緒に撮ってもらいました。
さすが女優さん笑顔がとても素敵でした。
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最終の新幹線で無事に愛知まで帰ってきたのに、最後の乗り換えで油断をしました(>_<)
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手帳に書いて橋渡して参加した今回の質問会と特別講演会。
今回の特別講演会で言っていた
『人間はその時の次元じゃわからない』
確かにこの日に手帳に書いて決定した時にはわからなかったことが、チラチラと見え隠れした感じがあります。
脳を抑えつけて、自分で勝手に制限を設けていたらこんなふうにはなりませんでした。
「決定」と「遂行」が分かれていることがポイントということですねが、脳を抑えつけず、制限を取っ払って、どんどん「決定」していくんだと思いました。
奥が深い。