手帳効果

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

先週、黄金の谷の法則上級編特典の6回参加できる質問会に「6回参加する」と手帳に書きました。書いた直後に「はて?参加するには日程を知らないといけない」と気づき3月以降の日程を問い合わせました。まだ日程が決まっておらず決まり次第お知らせしてもらえるようお願いしました。

「6回参加する」と漠然としたことを、1回目~6回目それぞれの参加申込み=「橋渡し」と実際の「参加」との12個に分解して遂行リストに記入をしました。
漠然と6回とするより具体的になるだろうと思ったことと、「橋渡し」をリストすることでハードルがグンと下がり且つ実現可能性が高まる気がしました。

そして後日教えてもらった3月の質問会の日程が、行きたいけどどうしようかなぁ…と躊躇していた佐藤先生のモチベーションの特別セミナーと同日、連続して参加できる!という日程だったので参加を決めました。
リッキーさんに質問会と特別セミナーの両方を参加したい旨を連絡し、新幹線の予約をしました。

手帳に「質問会6回参加する」と書いてなかったら、日程を質問することなく連絡待ちだったと思うし、日程を知ってもなんだかんだと理由を探してきっと参加を見送っていたと思います。それまでに他の予定が入ってしまったかもしれませんしね。
たぶんきっともっと尻に火がつかないと決めて行動まで移せなかった。

それが、ただ手帳に書いただけで参加する方に意識が向かって、そのようになりました。

さらに凄いなと思ったのは、この橋渡しで勢いがついて普段だったら見送っていただろう選択・決断を2つしました。この2つは手帳に書いてなかったもの。結構えいっ!てしないとできない(と妄想する)ことをサラリとやれました。

まだまだあまり使いこなせていないけれど、こんな手帳効果がありました。
おそらく質問会と特別セミナーに参加をした後に振り返れば、もっとこの価値を感じてることと思います。