もっとお役に立てる自分になる

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

昨日と今日大阪に勉強に来ています。
隣の席になった人と名刺交換をしてお話をしたのですが、生命保険セールスの世界で毎年数億円の保険料を預かる怪物みたいな人でした。

出会う人、目の前に現れる人が変わってきています。

休憩時間のたびにその人と雑談をしてコチョコちょっとくすぐって、いろんな話を引き出しました。
その人の仕事のやり方やアイデア、コツ、ノウハウ、ドゥーハウを、ドンドン教えてもらっちゃいました(^^)
その一言一言が「えー!」「そうやってやるんだ!」「なるほど!」というものばかりで、休憩中も超勉強になりました。

教えてもらったアイデア、ノウハウを活かせば…

講座の方も、なるほど!そうか!の連続です。

春に黄金の谷に入ってきた黄金をほとんど使ってしまいましたが、「何に使うか?」ですね。投資してまた入ってくる、再投資、クルクルのサイクル、宇宙のシステム。

講座も休憩中もどんどん情報が入ってきました。


「今回の事例、クライアントの〇〇さんの関心事、不安や悩みなどんなことがあるでしょう」

というグループワーク、発表がありました。

ここに集まってきている人たちは業界でもベテラン、知識も豊富、実績もすごい人達がたくさんいるのですが、それでも

それは〇〇さんが思ってることですか?

と講師が何度も言ってました。

ヒアリングから見えてくる状況、問題点から多くの人が自分の持っている答えを言っているのです。いきなり「こういう解決策があります」「こういう問題点があるのでこういう解決策の方向を考えていくといいと思います」と言ってしまう人がたくさんいました。

講師は

「まず、クライアントの話を全部聴いてください。そしてクライアントがどう思っているのか。その感情に寄り添えるようになってください」

「ぜんぶ話を聞いてポイントをしっかり押さえてお返しして差し上げて『ああこの人は私のことを分かってくれる』とい思ってもらってからがスタートです」

そう言われても次の発表者はまた自分の気づいたことや自分の持っている答えを発表してました。

そんなに難しいことなんだなと思いました。

これだけ売れてる人たちでもなかなかできることではないんだということを発見しました。

自分が佐藤先生のところでプロカン、カウンセリングを学んでいることの意味がよく分かりました。

ノウハウや知識はまだまだだけれど、その部分はわかるぞ!と自信になりました。毎日家族に鍛えてもらってますからね。
ここでもN川さんの『相手が100 自分0』が重要な肝でした。


クルクルのサイクルに沿って2日目もしっかり学んで、周りの人、これから出会う人にもっとお役に立てる自分になってきます。

人生の優先順位1位

自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ