付加価値を書き出す

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

昨日は刈谷友の会と西尾フォロー勉強会との日程が重なってて、分身して両方参加したかったけれど、それは叶わず、友の会を魂参加・体はフォロー勉強会に参加をしました。
今月は本当に久しぶりに名古屋フォローに参加できなかったので、西尾フォローでSTEP3をやりました。

STEP3【確】商品に確信を持つ

奥が深いステップです。まだまだやりきれてない。

言葉編などセミナーで付加価値をどんどん書き出すとき、自分の商品・サービスがいつも定まらずどうしたらいいんだ…という悩みがありました。
扱う保険商品は無数にあるし、サービスという観点からも保険の見直しから、家計全般の相談、お金を貯めたい相談、相続の相談、経営の相談、事業承継の相談、切り口がいろいろあるし、どれでやろう??っていつも迷ってしまい定まらず。

ワークを始める前にポロッと講師のTさんに話すと、Tさんがいくつか質問を投げかけてくれて、ワークをやる題材の商品がバシッと定まりました。僕の仕事の軸にある核の商品はこれなんだってひとつ浮かんできました。

岡田社長の動画を観ながら、

・お客様に立ってみて気がついた商品の良さ

・付加価値

・お客様が商品を購入して喜んでくれたこと

・開発者、インタビューして分かったこと

・アフターフォローをして気づいた商品の価値

・対処していない苦情

をどんどん書き出しました。頭の中で考えてるだけでなくこうして書き出していくことで固定化させる。
佐藤流のどんどん書いていくとペンが先に走りだし自動書記になる。昨日はちょっとだけペンが走り出しました。そして自分では何となくそう思っていたという付加価値も明確になりました。

月曜日にアポイントの入っているお客様で昼間に提案の準備をしていたのですが、付加価値をバーーーっと書き出していて、「あ!」っとなる瞬間がありました。

「売れた!」

って。

提案準備をしていて、2本にしますか?3本にしますか?4本にしますか?というような選択肢を用意したのですが、2本は確実にYESをもらえるだろう。3本目はちゃんと伝えれればYESになる。4本目はもしかしたらYESをもらえるかもしれない。そんな感覚だったのですが、3本目・4本目が心の中で「売れた!」となりました。

あとは実際にお客様のところにいって、その付加価値を伝えれば現実に売れるんでしょう。


お客様はどこにいるのか?

ひとつは外にある。もうひとつは心の中にある。

心の中の見込み客を開拓する。

佐藤先生は究極の営業プログラムの中でそうおっしゃっています。

付加価値リストをどんどん書き出すことは見込み客開拓であり、セールスであり、仕事の実践、真我の実践なんだ

そう改めて実感しました。

時間を確保して、付加価値リストをどんどん書き出すことをやっていこう。

ちなみにこの1本が以前の僕が必死こいてやれたりやれなかったりした1か月の目標くらい。
それが3分間付加価値を書き出したら、それが2本、心の中で

「売れた!」

3分で以前の月の目標の2倍が心の中で売れた状態になりました。

あとは心のフィルムをスクリーンに映し出す作業です。