堰き止めているものは何か?④最終回

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

話が逸れますが今朝の内観光受、この前の飛神のMDさんMEさんでやってみようとふと思いつき、PCでそこのところを観ながらやってみたらどえらいことになりました(笑)目を開けたら気づきや感想を直ぐにかけるように広げてあったノートに鼻水がテンコ盛りになってた(>_<)

さて、“堰き止めているものは何か?”というテーマで書いています。
こんなに長くなると思いませんでしたが、今日こそ完結させたいです。未来内観、実践プログラムの影響でこれまでの自分にはありえなかったサイズの契約があれよあれよと決まったところまで書きました。つづけます。


契約の話の電話がかかってきたときは、口にしたら壊れてしまいそうで黙ってましたが、報告の重要性がブームだったので妻にだけはこんな電話がかかってきたということを報告しました。
(報告について書いたときの反響がものすごかったのですが、ご存じない方思い出したい方はこちらの記事もどうぞ「講座・教材を成果につなげるには??」)

妻も口アングリでしたが(笑)、確定した話ではないので「期待し過ぎずに楽しみにしてるね」などと言ってました。が、翌日その方から再び電話がかかってきてさらに話が大きくなりました。
そのことをまた妻に報告すると「恐ろしい世界だ…」との返事。
さらに3日後、予定通り無事に契約書にサインをいただき、話が確定しました。

妻にそのことをLINEで報告し、そのままTさんがやっているフォロー勉強会に最後30分遅刻参加し、Tさん参加者に最後に報告をしました。

みんな自分のことのように大喜びをしてくれました。

リッキーさんにもLINEで報告し、大喜びしてくれました。

Mくんに報告したら、Mくんは「当然でしょ、こんなもんで満足しちゃわないよね?」と言わんばかりの涼しい顔でどこまでも僕を大満月で扱ってくれました。

出社した時にナンバー2の常務にも報告し、大喜びしてくれました。

行動編で見つけた僕の人生の優先順位の1位

“自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ”

ああ、こういうことなんだなって思いました。結果や報酬ももちろん嬉しかったですが、それ以上にみんながやったーって喜んでくれたことが何より嬉しかったです。

無理やり予定を調整して、実践プログラムユーザーの佐藤先生への質問会へ参加し直接佐藤先生へ報告とお礼を伝えました。
あのとびっきりの笑顔で「よかったね!」と返してくれて、まだまだこんなもんじゃないよ!もっとすごいよ!ここからのスタートだよ!というメッセージを受け取りました。

質問会からまだ2か月しか経っていませんが、もう遠い昔のようにそれからというもの更に濃厚な毎日ではありますが、振り返りはこの辺にしておきます。


一生懸命に仕事で結果を出そうとしていた時は、それはそれで成長したし良かったのですが、苦しかったり疲れたりしました。
一時期結果が出てもまた戻ってしまい、繰り返しになってしまいました。

業績アップという結果を求めて一生懸命スクリーンに映る映像に手をつけていました。だけどフィルムが同じなのでまた同じ映像が映し出されていたのです。

途中からフィルムに手をつけるようになりました。
僕の場合は“妻”です。
もっと正確に表現するならば“妻に向き合う自分”です。
妻はドアノブ。あくまでとっかかり。

未来内観で、妻は僕が花開くのを誰よりも応援してくれて、待っててくれて、願っているという真実に気づいたときに、それまで妻に堰き止めれられてるとさえ思いこんでいたのが逆に最大の応援者だったんだと気づいたときに、向かい風だと感じていた妻が追い風だと180度変わりました。

花開くために真我開発講座に行ったりフォロークラスに行ったりするのに「どうせわかってくれない」と何も伝えずコソコソしてたけれど、何も伝えないんだから伝わらなかったのは至極当然。なのに僕は「やっぱりわかってくれない・・・。」とアホなことをずーっとやっていました。

未来内観で気づいたことを西尾のメンバーのTモちゃんが「どうでした?」とLINEで聞いてくれたので、わーっと返事を書きました。
「これをそのまま奥さんに伝えたらどうですか?」と来たので一瞬躊躇しましたが、2日間送り出してくれた妻に報告しなきゃな…とTモちゃんにおくったLINEをそのまま妻にも送りました。

少しづつではありますが、妻に対する遠慮や躊躇がなくなっていきました。「やっと気づいたか!!」と妻から返事。(頭の中で実践プログラム最新巻トラック2の4分30秒あたりの学長の言葉『やっと気づきました!!』が脳内再生中 笑)

スクリーンにてをつけるんじゃなくてフィルムに手をつける。
結果、スクリーンに映される映像が変わることを体験しました。

妻に踏み込んだら業績が上がった。
表面だけ見たら意味わからないと思いますが、そういうことです。

次はもっともっと遠慮・躊躇なくいける環境にしたいので、もっと妻に踏み込んでいきます。そしておそらくは母親。
人間関係の原点で女性の代表である母親です。
そして母親の原点であり幸せなことにまだ会って話をすることができるおばあちゃんなのかもしれません。

そんなことから夫婦で参加、親子で参加している方を見るととても憧れてしまいます。


4回に分けて長々と書きましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

結局、何が言いたかったかと言うと

堰き止めていたのは…

“自分”

そして、それを教えてくれていたのが妻
そんな気がします。

(おしまい)

コメント

  1. 三輪恵美 より:

    しらとりさーん
    めっちゃ泣けました。
    奥様がずっとずっと応援して
    くださってたこと。
    私もすごく嬉しいです!

    • シラ より:

      恵美さん、コメントありがとうございます(^^)恵美さんが、めっちゃ泣けたこと、すごく嬉しいこと伝わってきます。。
      僕、大五郎さんと似てますもんねf^_^;)
      きっと重なりましたよね!