打つ球すべてホールインワンな旅行

こんにちは。シラです。横浜へ家族旅行へ行ってました。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。

Q.お客様をほめるときの注意点を教えてください。

→A.褒める時には、自分が本当に「そうだな」と思わなければダメです。

本当に思ったことならば、相手からお世辞ととられない可能性が高いんです。万が一、「お世辞を言っている」と思われたとしても、こちらは動揺しなくてすみます。本当にそう思っているんだから動揺はしないですよね。本当にお世辞で言っていたら、「あんたお世辞言うんじゃないわよ!」って言われたらびくっとして、次の言葉が出なくなってしまう可能性があります。

だけど、本当に心からそう思っていたら、「いえいえ違います。私は本当に心からそう思って言っているんです!」と堂々と言えますよね。

ですから、自分が心から思って言っていることをほめるのが一番良いわけですよ。

ポイント 自分が心から思っていることを褒めるようにしよう

そのためには、自分が本当に良いと思えるところを短時間に探す訓練をしたらいいんです。

そして、「優しそうな目をしてますね」とパッと瞬間に見つけて言うんです。「きっとご家族にも優しんでしょうね」とかね。そういうように、パッと瞬間に良いところを見つけて言ってあげることです。本当に心からそう思っているんだったら、相手に間違いなく何らかの形で伝わりますよ。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

下の子が来月1歳になり妻の育休が終わります。その前に平日どこかへ旅行に行きたい!ということで妻が企画し横浜へ行ってきました。

上の息子が水族館が大好きなので、1番の目的を八景島にしました。翌日の目的地は川崎の藤子不二雄ミュージアム。

下の子が生まれて家族4人での旅行は初めてでしたが、まあ、予定通りに事は進んでいきません。アクシデント、トラブル頻発。でも神がかり的にいい方へいい方へと物事が転がっていき、家族みんなとっても楽しく満足で充実した旅行となりました(^^)

そろそろお昼ご飯にしようと、その場でgoogleで調べた美味しそうなラーメン屋さんが160m先とすぐ近くにあったり、口コミ評価では行列で待ち時間があると書いてあったのにスッとは入れたり、

中華街どこ行く?と急遽横浜をよく知るパパ友に聞いて、Lineで教えてもらった中華料理屋さんが宿泊するホテルの徒歩3分で行けるところだったり、やっぱりいつもは行列なのにサッと入れたり、

朝山下公園を散歩してみるか、と他にお勧めがあるかホテルフロントに聞いてみたら氷川丸の入場チケットをもらえて、それがなかなか楽しめたり、

藤子不二雄ミュージアムが事前予約が必要なのを知らずに行けなくなった代わりに、急遽、鎌倉銭洗弁天、江の島水族館がとっても楽しかったり、

江ノ島水族館ではギリギリ最後のイルカショーに間に合い見ることができたり、

江の島の海岸で夕陽を見ながら遊ぶことができたり、

本当は帰るつもりで予定してなかったけど、お腹空いたって言うから急遽ご飯食べることにしてgoogleで調べたお店が駐車したパーキングの目の前だったり、

そのお店は混んでて待つことになったけれど、待ち時間の間に江の島を散策できて楽しかったり、

ほとんどノープランに近い旅行だったのに、その場その時に調べて決めた目的地がすぐ近くにあったり、待たずにサッとは入れたり、変更した予定が予想以上に楽しかったり、こうやって書いてて「打つ球すべてホールインワン」の言葉が頭に浮かびました、すごい(^-^)

こんなこともあるんですね。

江ノ島水族館のイルカショーはとても混んでたので立ち見の一番後ろで息子を肩車して観ました。30分ほど肩車をして重くて体がプルプルしたけど、そんな息子の重さを感じながら、息子が

「おおおーーー!」

「すごーーい!」

と手を叩いて喜んでいるのを聞き、とても幸せな気持ちになりました。

水族館、イルカショーが大好きな息子がこんなに大喜びして嬉しいなあ、こんなに重くなるほど大きくなったんだなあ、いつまで肩車できるかなあ、こうして家族で旅行できて幸せだなあ、下の子も旅行できるくらい成長したんだなあ、ずっとずっと家族4人でこうして旅行したいなあ…

息子は楽しかったり、嬉しかったりすることがたくさんあると必ずいう言葉があります。昨夜も旅行の帰り道、疲れ切って眠たい目をこすりながら息子が僕に言いました。

「パパ、おうちにかったらハッピーかいぎやろう」

いい旅行でした!