おはようございます。シラです。いよいよ究極の営業プログラムのリライトも今日で最後です。昨日のところと合わせて僕が一番好きなところです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.真我を自覚するとどのように営業は変わっていくのでしょうか?
ポイント すべての人を愛せるようになり、どこに行っても障害物がなくなる
→A.地球上にいるすべての人を愛せるようになり、許せるようになります。
ですから、どこに行っても障害物がなくなります。それが真我の世界です。嫌いな人は一人もいない、まさに愛そのものになっていくということです。
それでやっていくと、それが“上がり”です。そうしたら一切壁がなくなります。
どこまでもどこまでも一切障害物がない広い大草原があるとします。
そうすると、思いっきりアクセルだけ踏んで、ブレーキはいりません。ブアーっと飛ばすことができる。だって障害物がないんだからぶつかりようがないんだからブレーキがいらない。
そういうようにやればパワーが出ますよね。ブレーキがいらなくなるというのは、みんな愛しているんだから、何を喋ってもやってもどんどんやってもやっても、もうみんな喜んで帰るだけなんです。誰も嫌いな人はいないんだから。そして、自分の手も足も口も耳も全部相手のためにある。自分がいるだけで、全部相手のためになっている。どこかに入ったら、そこで相手のためになっている。
こっちに行ったらここのためになっている。あそこに行ったらあそこのためになっている。あっち行ったりこっち行ったりしても、全部そこのためになっている。
もうめくら滅法行っても全部大丈夫。もうこれは“上がり”ですね、そうなれたら。“上がり”って、双六で“上がり”ってあるでしょ。全く自由自在の世界です。
仏陀が唱えた悟りを、ただ悟っているだけじゃなくて、それを愛という実践に変えて、実践の中で活かしていけるようにするということです。一切とらわれない縛られない自由自在な世界。まあ解脱と言ってね。一切の自分の束縛から離れる。一切の束縛から離れ、カルマが外れ、そして自由自在の壁がない世界。
それは愛の世界で、また営業の世界で実現していったら、それは可能ですよ。
山で座禅して悟っているより、営業で悟っていった方が、私は絶対に良いと思いますよ。とにかく、自分の中から愛を放射している太陽みたいなものです。ポイント 何事にもとらわれない、縛られない自由自在の境地になり、いかなる状況にも自在に対処していけるようになる
一番終着点というか、最高レベルはどこかということを知ることによって、目指していけるということがありますよね。
でもそれがわからないととんでもない方向へ行っちゃう可能性がありますから。だから、「最高地点はどこですか?」と言ったらそこです。一切とらわれない縛られない自由自在の世界で、どんな人に対しても自由自在に、その状況の中で最善のことができるという世界。
今ここに思いがけないことがあっても、その思いがけない中で最善ができる。例えば、今はなしているとき、友達がワアッと来たら、普通なら「しまった!これはダメだな…」と思うところを、そうならない。その輪の中に入って、またみんなと仲良くなっちゃうとか…。全部その状況の中でうまくやっていく。どんな状況が来ても、そこでうまくやっていく。そういうことです。
ですから、「こんなはずじゃなかった!」というのがないんです。どんな場合でも「こんなはずじゃなかった!」がない。だって、世の中「こんなはずじゃなかった」ことだらけじゃないですか。そんなこと言ってたら、何もダメです。自分の路線で頑固に形を決めてやっているだけですね。そうじゃないんです。どんなことがあってもそれは良いことなんです。何があっても良いことなんです。
例えば、こうやって話してる時に、「今日は買い物に行かなきゃダメなんです」って言ったら、「ああそうですね。もしあれだったら私もそっち方面行きますから」ってついていったら、その間話できるでしょ。普通ならもう帰らなきゃいけないところ、歩きながら話せる。歩きながら話すとリズムが出るしね。景色もあるしね。
「いやあ、いいですね、散歩は」なんて話していれば…。「あ、私も買い物あったんだ」なんて言って「帰りに荷物持ちましょうか?」なんてやっていったら、「随分良い人だわね…」と思うかもしれないじゃない。だからそういうふうに、何でもうまく活かすことができるじゃないですか。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
これで全20章のリライトは終わりです。
何かをやり遂げるっていいですね。自分を認めれる=自信になりました。
何度も書いてますが、昨日のリライトと今日のリライトは20枚のCDの中で僕が一番好きところです。リライトをしていると営業プログラムの音声が脳内再生されて、佐藤先生の声が響きます。ぜひこれを読んでくださっているあなたもSTEP20のCDをとり出して、最後2つのQ&Aをもう一度聞いてみてください。佐藤先生の勢い、圧巻です!
余談ですが、いつどこでもらったのか忘れてしまったのですが 佐藤康行特別講演会『真我の覚醒』というCDも同じくらい、いやそれ以上に圧巻かも。好きなCDです。
STEP1からリライトを始めた時から約1年、どれだけ自分は変わったのだろう??
きっとブログを読み返してみれば、その変化は記録されていると思います。
昨日に引き続き特にシビれたところをピックアップします。
・どこに行っても障害物がない
・思いっきりアクセルだけ分で、ブレーキはいりません
・ブアーッ
・みんな喜んで帰るだけ
・自分の手も足も口も耳も全部相手のためにある
・ただ悟っているだけじゃなくて、それを愛という実践に変えて、実践の中で活かしていけるようにする
・一切の自分の束縛から離れる
・自分の中から愛を放射している太陽みたいなものです
・一番終着点というか、最高レベルはどこかということを知ることによって、目指していけるということがある
・「最高地点はどこですか?」と言ったらそこです
・「こんなはずじゃなかった!」というのがないんです
・どんなことがあってもそれは良いことなんです。何があっても良いことなんです。
・何でもうまく活かすことができるじゃないですか
明日からまたSTEP1
いつの間にか我流になってましたが、今度はスターティングガイドの推奨進行パターンに沿ってやっていこうと思います。
法則その8
高層ビルを建築するには基礎工事に時間をかけろ!あなたは高層ビルが、どれくらいの年月をかけて建設されるかご存知ですか?
クレーン車によって地上高く鉄柱が積み上げられるようになれば、あっという間にビルは完成に向かって行きます。
しかし、それまでにどのような工程があるかは意外と知られていません。
実は、ビルを建設する何年も前から、時には十数年も前から建設会社や設計師たちは、その作業プランを練っているのです。
そして、こうじにちゃっこうしても、最初の数か月間は、土を掘削して、地下百数十メートルもの深さまで鉄柱や杭を打ち込んでいく作業に明け暮れるのです。
建設ビルの高さが高いほど、鉄柱を打ち込む深さも深くなります。仮に、あなたが今すぐ使えるテクニックだけを学んだとしても、それが通用するのはほんの一瞬だけです。いくらテクニックをたくさん積み上げても、中身が伴っていなければ、やがて砂上の楼閣のようにもろく崩れ落ちてしまいます。
しかし、コツコツと意識改革という基礎工事を行っていれば、必ずその上にはゆるぎない成果という高層ビルを建設することができるのです。
基礎工事に長い時間をかけるように「究極の営業プログラム」では、本物の営業マンとして大成するために、意識改革に時間をかけています。
そのために、結果が出始めるまでに少し時間がかかる場合があるのです。しかし、地道に努力を重ねていけば、必ず加速度的に成果が伴ってくる時期が訪れます。
車を走らせるときも、最初が最も大きなエネルギーが必要になります。
しかし、スピードが上がるにしたがって、徐々に少ないエネルギーで速いスピードを出すことができるのです。
結果は遅れてですが、加速度的にやってくるのです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」スターティングガイドブックより