ひとつ吹っ切れたこと

おはようございます。シラです。実はここ数日心にぽっかりと穴が開いた感じがで(ああ、まずいな…)って状態が続いてました。が、自力で修正できました。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

自由自在になるには何が大事かというと、素直さが大事なんです。誰よりも素直というかね。例えば、小学生に注意されても、「あ、坊やの方が正しいわ!いやいや、おじさん間違っていたわ!」ってすっと言えるようにならなきゃ。

ですから、それには、まず相手の話とかそういうものをどんなものでも受けるところから行くようにしたら良いです。

受けるところから行くと、何が出てくるかわからないけど、それに対応していかなきゃきけないから、自分の頭が柔らかくならざるを得ないんです。だって、考え方の違う人が、全く思いもよらないことを言うんですよ。

その時に、自分の固まった頭だと喧嘩になっちゃうだけですよ。
「オレはこうだ!」「いや、私はこうだ!」って。それは頭が凝り固まっているんです。

ポイント いかなる人の話もまずは受けてみる。そのことによって柔軟に対応できるようになる。相手に問題があるのではなく、すべては自分の問題だと捉えると、そこから改善がはじまる

自由自在というのは、全く相手が反対のことを言っても、それに対して対応できるとかね、自由自在に対応できるようになるということです。

もし、自由自在にできるように頭を柔らかくしたかったら、まず、受けることからやってみたらいいです。どんな褒め言葉でも、また苦情でも不満でも文句でも、受けうところから始めるんです。そして、外部にあるもの、向こうにあるものは一切問題はないと思うことです。

問題は自分の心だけだと。自分の心だけが問題なんだと捉えることです。

そして、自分を変えることだけに専念をすることです。お客様が絶対悪いと思っても、自分が悪いと思っていたらいいんですね。そう思えば、そこから自分中心に対応できるようになります。もちろん、お客様にそういうことを知らせてあげることは大事なんですよ。「お客様、ちょっと違いますよ」って知らせてあげることは大事なんです。「知らせるな」と言っているんじゃないですよ。知らせてあげるのはいい。

しかし、全部改善するのは自分だけなんです。相手は相手で、自分で自分を変えればいいんです。どんな話を聞いても自由自在になります。どんどん柔らかくなっていきます。だってそうでしょ。「あ、こんなこと言う人もいるんだ…」と受け入れられるようになります。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

昨日はTさんのサンタミーティングに参加をしました。

参加者が僕1名だったためサンタミーティングはできず、Tさんが100日回峰セミナーの動画を観ようか?とかいろいろ提案をしてくれましたが、1月前にTさんが学長面談をしたときの録音音声を聴かせてもらいました。

たくさん、学ぶことがあったのですが、その中から書いても大丈夫だろうって内容且つ僕が(ああっ)と思ったことを備忘録メモします。

一貫して結論ありき
Tさんから「オチからの逆算シート」をプレゼントしてもらいました。

今あるものの組み合わせで伸びる
僕自身持っているアイテムをバラバラに使っている感じが凄くするので、棚卸をして組み合わせを考えて強味特徴をもっと出したい。

明日倒産するって言ったらそんなこと言ってられないでしょ。私がやっていることは明日死ぬってやってる。それを平静なときにできるかどうか。
以前僕はスティーブ・ジョブズのマネ(?)して毎朝顔を洗った時に「もし今日が最期の1日だとしたら」と問いかけてたけど、いつしかやらなくなってた。今日1日を精一杯生きる、それの連続ってことを忘れてた。

強くなければ守ってあげれない、強くなければ優しくなれない。
 僕は小さい時からずっと闘争本能というか勝つぞという意欲が乏しく、争い事が嫌い。自分が負ければ争わなくて済む、そう思ってしまうところがすごくあります。そこで割を食ってるのが妻であり子ども達だって思ってます。
サンタ営業の“みんな友だち、みんな味方”の世界がすごくしっくりくるというか「これだ!」って感じる大きな理由なんですが、佐藤先生の録音音声を聴かせてもらいこの“強くなければ守ってあげれない、強くなければ優しくなれない”の言葉にガツーンときました。佐藤先生は営業や経営だけではなく生命という視点から様々なことを話されてると思うのですが、営業、ビジネス、経営という点での強い=経済力だと。経済力を高めて家族を守る、社員を守る。上手く表現できませんが、ひとつ深まりました。自分に足りないところ、抜けてるところ。僕は強くなりたい。そして妻や子どもたち、周りの人達を守りたい。争い事がいやでずっと避けていた逃げていた。

昔ボクサーで練習・トレーニングをするんじゃなくて、カラオケばっかり行ってたやつがいたんだよね。チャンピオンになった時に歌を唄うからって。おかしいでしょ?でもそういう人多いですよ。

話を聞いた時、プッと笑ってしまいました。でも「そういう人多いですよ」の最後の言葉で自分に置き換えてみると笑えなくなりました。あ、自分もだ…って。
さっきの強くなることを避けて逃げてたこと。まさにこれだと思います。うまく言葉に落とし込みできてませんが、ここを意識してやっていきたい。

もう逃げない。

Tさんに学長面談の録音音声を聴かせてもらうのはこれで2回目です。自分の何もかもを曝け出している音声を聴かせてくれること、スゴイことだと思ってます。ありがとうございます。

最初、Tさんの学長面談ビフォーアフターの変化に、Tさんはどのような相談をして学長はどのような答えをだしたんだろう?というところが気になったのですが、Tさんと学長のやりとりを通して自分が学長から教えてもらっていました。

少し前に営業プログラムのスターティングガイドの中にあるぽっかり空欄になっていたトロフィーに書き込みをしました。

“年収3,000万円”

MDRTでもコンテスト入賞でも良かったのですが、1番しっくりきたのが多分YSのココロ編セミナーだったと思うのですが、グループの前で発表、宣言した“年収3,000万円”だなと思ったのです(その後、講師に「言ったもん勝ちですよ」みたいなことを言われて「オクゴエ!(1億円越え)と言ってたのですが(笑)まずは少しでも手の届く可能性の高い3,000万円にしました)。
この“年収3,000万円”をオチに逆算します。

この結論から始めます。

そしてこのオチ、この結論から逃げない。

違うことしない。カラオケじゃなくてボクシングする。

僕は強くなりたい。強くなる。

僕の中でひとつ吹っ切れました。

YS行動編で僕の中から出てきた人生の優先順位1位、「自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ」

この人生の優先順位1位とオチとの関係ってどうなんだろ??とかすぐに頭で分かろうとしてしまいますが、またリッキーさんやD達さんに質問してみよ。

今夜は最後の名古屋フォロークラスです。