おはようございます。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。
Q.私はセールスと言う仕事になかなか誇りが持てません。どのように考えたらいいのでしょうか?
ポイント 世の中にあるすべての仕事は、何かをセールスして成り立っている
→A.世間には、セールスと言う仕事に対してあまり良いイメージを持っていない人もいるかもしれません。しかし、ここで改めて考えてみてください。この世にあるあらゆる仕事は、例外なく何かを販売して成り立っているのです。
販売がなければ何も成り立っては生きません。国同士の関係においても、それは例外ではありません。
ですから、まずすべてのビジネスは販売を抜いてはあり得ないのだという観点を持つことです。そのことによって、自分自身がセールスという最も重要な仕事に就いているのだという誇りを持つことができるようになります。それが出発点です。
「どうしてこんなことをやっていなければならないんだろうか?」と疑問に思いながらセールスをやっていたら、そこに真剣になれるはずもありませんし、本当の力が出るはずもありません。
どうしても誇りを持てないときには、もう一度、あなたの会社におけるセールスの重要性を十分に認識しなおしてみましょう。
佐藤康行 究極の営業プログラムより
「営業力は影響力」、どこかで聞いた言葉ですがなるほどと思いました。影響力=人を動かす力。お客様を動かして契約書にサインをしてもらう、お金を払っていただく、人を紹介していただく、協力をしていただく。
僕はいつもイソップ童話の北風と太陽を思い出します。ビュウビュウ北風を吹かせて力で旅人の服を脱がせるのか、太陽がポカポカと暖かくして旅人が服を脱ぎたくなるようにするのか。
力で強引に相手を動かすのではなく、相手が動きたくなるような気持ちにする。
これって、セールスだけの話ではありませんよね。
組織で見れば社長と部下、リーダーとメンバーの経営やリーダーシップのこともそう。
家庭で見れば、親と子、妻と夫の子育て育児、夫婦のこともそう。
学校で見れば、先生と生徒、教育や指導のこともそう。
スポーツで見れば、監督・コーチと選手の指導のこともそう。
彼氏と彼女の恋愛のこともそう。。。
ヒトが2人以上集まる場であればすべてに関わることです。
いや、自分自身との人間関係、自己管理・セルフコントロールということもそうだと思うので、すべてのことに関わることのように思います。
北風と太陽の太陽のように生きたいです。
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サンタ営業基礎編に「無敵」とは?という問いが出てきます。
無敵、という言葉から強い人を想像します。強い人はバッタバッタと現れる敵を力で倒します。だけど、倒しても倒してもまた、さらに強い敵が現れます。
「無敵の人」答えは「赤ちゃん」。赤ちゃんは力は全くありません。自分では何もすることができません。だけどエーンと泣けばミルクをもらい、オムツを変えてもらい、抱っこしてもらえます。周りが全部味方・協力者、敵がいない=「無敵」。赤ちゃんの一挙手一投足に周りの大人は振り回されます。ニコって笑うだけで周りの大人は嬉しくなってしまいます。
我が家には5か月になる赤ちゃんがいます。やはり毎日一挙手一投足に大人は振り回されています。赤ちゃんの営業力ってスゴイ。
昨日の変化 知らない人に挨拶をした後ニコッと笑ってみた→相手はびっくりしてたけどそれが面白く感じた