いかに真我を拓き続けれるか

こんばんは。シラです。
今日も真我を拓いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日は西尾友の会でした。参加者Tさん、MDさんが到着するまでの間M君と2人友の会をしました。近況の報告。報告したいことだらけで時間がそれだけで終わっちゃうと思ったので、一番伝えたいことだけ。


毎日保険新聞に大きく佐藤先生のことが記事になったのを届けたいと思った保険パーソン何人かに言葉を添えて記事をメールしました。


ふと、「別に保険パーソンじゃなくてもいいじゃん」と気づき、お父さんお母さんに記事をLINEしました。

「僕がお世話になっているYSコンサルタントの創業者の佐藤先生が12/4毎日保険新聞で記事になったから送るね。読んでみて。」

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「すごい人だね。言ってる内容が素直に理解できるから、いい人に出会えてよかったね」

「うん、本当にそうだね。人生誰と出会うかで大きく変わるけど僕は昔から出会いに恵まれてるよね」

「これからもアンテナ貼っていい情報をキャッチできる人になってね」

「そうだね。応援ありがとう」


言ってみればこれだけのやりとりなんですが、僕にとってはすごいやりとりでこんなふうに母親は受け取ってくれるんだ、ってうれしビックリでした。


先日、実家へ行って夕ご飯を食べさせてもらいながらNHK BS-プレミアムで宮島先生の番組を一緒に見ながら、YSメソッドや佐藤先生のことをたくさん話したのもきっとあるのかな。


その時のブログ

こんばんは。シラです。今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。昨日今日の東京出張、今朝のこーちゃんのマラソン大会、さっきの実家でのこと、一つ...



みなさん、西尾友の会ってどんなふうかご存知ですか??
最近は友の会って言いながら真我開発講座です。
詳しく書くのは控えますが、今日もやっぱりそうでした。


内観光受をしてるとき、なんか知らないけれどパッと役柄が入れ替わって。すでに僕はもうあの世に行っていて、息子が人生最後の瞬間の枕元の会話になってました。


「パパ、オレ、いろいろあったけどいい人生だった。やり残したことはない。悔いはない。幸せだった。パパのおかげで最高の人生だった。ありがとう」


ちょっと今書いてても泣けてきちゃうんですけど(笑)、息子が「最高の人生だったよ、ありがとう」って僕に報告してくれてるんです。


なにこれ。そんなふうに息子が言ってくれたらもう思い残すことはなにもない。ってそのときすでに僕はあの世に行ってるんですけど。
そんな人生を息子が送ってくれたら、、、


ああ、僕がやりたいことってこれかもしれない。
それくらいに感じました。


息子が僕にそうやっていって僕がそんな嬉しいことないって思うわけですから、僕がお父さんお母さんにそうやって報告したら同じことですよね。同じくらい嬉しいに決まってる。


だったら、僕が最高の人生を生き切ることがお父さんお母さんの喜び・幸せでもあるんだ。ってことを前にも気付いてたかもしれませんが改めてズドーンと腑に落ち、ああ躊躇したり力出せないとか行ってちゃいかんな、セーブせずにもっと力出して思いっきりやっていいんだな、ってのを瞬間に体感しました。


言ってみれば当たり前の話なんですけどね。
もともと一つだから。
同じだから。
子の幸せを思わない親はいない。


セーブせず、もっと力出していいんだ


今日の友の会中での1番の収穫でした。


その他にもいろいろとたくさん気付いたことがあって、やっぱり一つ一つを記事できるくらいで10個どころではない数になってしまうので省略します。ごめんなさい(_ _)


この、僕が最高の人生を生きるのが何よりってのと同じくらい、息子が最高の人生を生きることを教える伝えるのって大事じゃん!って思いました。そうです。真我の教育。天才学校。今日久しぶりにご一緒できたMDさんからいろいろとご縁を繋いでもらいました。


ちょっと長くなってきたので端折ります。
真我開発講座な西尾友の会が終わって、車を止めたところまで少しテクテク歩きながら久しぶりにM君と2人友の会状態になりました。


ここでとても大事なフィードバックをもらいました。


僕が会社を去るのに対して(まだ去ると決定してませんが)どんな真我の実践ができるんだろう?
僕なりにいっぱい思って見つけた実践方法。ああしようこうしよう。
それをMくんに話すと


「佐藤先生が宝石の会社を辞める時の話知ってる?」


ん?わかんない。


「なるべく会社に迷惑をかけないように心掛けた」


「レストランの時も佐藤先生は自分の上に会長を立ててみんなが会長を見てこの人についていくんだってしてから去ったって」


あーーーー。僕は何か自分のできることを精一杯やって功績残じゃないけど少しでも会社にプラスになることを残して去ろうと考えてました。でも、そうじゃなかった。もしそうしたら


「シラがいれば…」


みたいなことになっちゃう。個人的には自尊心が満たされ嬉しいですが会社的には迷惑な話。そうか、そりゃそうだ。去ると決めたらできるだけ存在感を消していなくなったことすらわからないくらいにスーッと去っていかなきゃ。


そんなエピソードがスッと出てくるM君はさすがマニア(笑)
そしてさすが経営者。


少し前に僕を頼って僕がいるからって会社に入ってきた若い子がいます。良かれと思ってその子にいろいろなんでも話してきたけどその話を聞いてよくわかりました。
その子もせっかく移ってきたのに今また迷っちゃってる。
もしその子が会社に残る選択をしたら、その子に対しても存在感を消していくのがその子のためなんだと気づきました。


まだまだメガネが曇ってたというかフィルターにつっかえがあったんですね。会社のためとかその子のためとか思ってたけど、違う。エゴ。自分の満足でしかないことに気づき青ざめました。
自分だけだったら気づかなかった。
これがM君との2人友の会の真骨頂です。


2人友の会の結論は、どれだけ「真我を開き続けれるか」だね。
というところに着地しました。
今日の友の会もそのための友の会。


あーー、もっといろいろ書きたいことがたくさんあるけど今日もここまで。どこまで行っても奥が深い。


ところで真我をひらくって漢字にすると「開く」?「拓く」?
どっちなんでしょう。なんとなく意味合い的に「拓く」な気がするんですけど。。「聞く」と「聴く」とか「見る」と「観る」みたいにちゃんと拘って使った方がいいような気がするけどどうなんですかね。もし正解を知ってるなら教えてください。
そしてもし「開く」だったら修正します<( _ _ )>

まさか「神く」とかいて「ひらく」と読むとか言いませんよね…