「謝罪」ワークで…

こんにちは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


ここ数日、なぜか真我の実践ブログにエントリーされない状態です。
あとでチョーさんに連絡してみようと思います。


今日は急遽夜にお世話になっている先輩からお呼びがかかった(緊急事項)のですが、ぜひ書き残しておきたいことがあるので優先順位を変更して先にブログを書くことにしました。


午前中にやろうやろうと思っていたセルフ太陽カウンセリング、新しく追加された「次元上昇」をやりました。


特別今解決したい問題や悩みは思いつかない状態でスタートしたのですが、佐藤先生の講話を聞いてて、自分の急所・心の生ゴミはなんだろう?どうやって探り当てるんだろう?って疑問が出てきて、そのままゴミ出しをしました。


そして、①に「自分でもまだ無意識に我慢してる?演じてる?ごかましてる?遠慮してる?本音出せてない?」と書きました。


太陽カウンセリングを進めてくとすぐに固定概念が壊されていったように思いました。まだまだ頭の世界、理解しないと動けないのかと気づきました。
わからなくてもやってみる。失敗も増えるかもしれない。でもその失敗を失敗のままにせず宝に変えていく。


さらに進めていくと、自分が無意識に遠慮してるその奥には大好きだから遠慮してるんだ、愛があるかそうしてるんだ、うまく表現できませんが自分もまた全ての言動が愛の叫びなんだと、自分の中にある愛=真我の部分に焦点が絞られてきました。


そしてここが特に書き残したい部分なのです。
「謝罪」というワーク。
お父さん、ごめんなさい。
お母さん、ごめんなさい。
そして自分の名前を呼んで、自分にごめんなさい。


学長の「ダイナミックに謝ってください」という誘導で僕は、お父さんだけでなくお父さんの背後にいるおじいちゃんおばあちゃんご先祖様、お母さんだけでなくお母さんの背後にいるおじいちゃんおばあちゃんご先祖様まで届くように「ごめんなさい」と謝りました。
自分の名前を呼んで自分、そして子供たちまだ見ぬ子孫に届くように「ごめんなさい」と謝りました。


何度も何度も繰り返し繰り返し謝ってると、お父さん・お母さん・自分誰に謝ってるのかわからなくなってきました。正確に表現するとお父さん・お母さん・自分が一つの塊のように感じ、その塊に向かって謝ってました。


ボロボロ泣きながら謝ってました。


何度も何度も繰り返し繰り返し謝り、何分過ぎたかわからない頃、自分の名前を呼んだときに


僕が生まれて名前をつけてくれたときのお父さんお母さん愛を感じました。



生まれて40数年、何万回自分の名前を書いたり言葉にしたり呼ばれたりしたか分かりませんが、自分の名前がこんなに泣けちゃうのは初めてです。
今こうして書きながら僕の名前を言うだけで涙が出ます。


言ってみると自分の名前を言うだけで内観光受状態。


僕のは2人の子どもがいて、妊娠がわかってからお腹の中にいる間、どんな名前がいいかを妻と「あれがいい」「これはどうだ」とたくさん思案しました。


どんな子に育って欲しいか


どんな人生を送って欲しいか


想いが詰まった名前です。


僕のお父さんお母さんもそんなふうに思ってつけてくれた名前だと、その愛、その想いを自分の名前を呼んだ瞬間にバッと感じて涙鼻水と真我が溢れました。


この「謝罪」というワーク、ヤバかった。
自分の名前がこんなに愛が詰まってたことに気づいたワークでした。
こんな身近なところに真我を開くスイッチがあったなんて…


衝撃的でした。
ヘロヘロになりました。


そんなこんなで明日は大阪で宇宙無限力体得コースを再受講してきます。
今調べてみたら本当に久しぶりの再受講です。
すごいタイミングです。