こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
昨日朝クルマでの移動中に実践プログラムを聴いていて、最後のkabutoさんの音楽(「開かれた心」というそうです。タイトルを知りなくてkabutoさんに教えてもらいました)を聴いてて
(今までの人生で一番激変してる今この曲を何度も何度も聴いてるから、これはもう人生のテーマ曲だな…)
「人生のテーマ曲」という言葉が浮かんできたときに、僕の葬儀で自分はもうすでに遺影の中にいてこの音楽がBGMで流れてて、今までに出会った人お世話になった人たちが次々集まってくれるシーンが浮かびました。バックモチベーションのワークと遺影のワーク状態。ヤバかったです。
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昨日は週一の会議の日だったのですが、先週から行なっているくじ引きでスピーチする人を決めて一週間の活動を全員の前で話す時間に2週連続でくじ引きに当たりました。確率計算をしたら1.38%、すごい引き。
会議が終わって数人で昼食を食べてるときに「シラさんは先生とか向いてるよ。話がわかりやすいし聞きたくなる。もっと聞きたかったもん」と言ってもらいました。
前は「セミナー講師やりたい」と思ってました。そして昨年後半よりいろいろな機会で講師をさせてもらったり、スピーカーをさせてもらう機会が実際に増えて何度か経験してみて思ったのが「僕は多くの人の前で喋るよりも1対1とか対少人数の方が好きかも」でした。
だから、そんなふうに言ってくれるのは自分の考えとは違ってたのですが、自分で好きなのは1対1かもしれないけれど、1対多数も上手だねという評価なので嬉しかったです。
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夜に息子の担任の先生から電話がかかってきました。
息子は「通級」と言って、週に一時間だけ別クラスで個別に苦手なところを専門の先生がフォローしてくれる時間があります。
その通級の時間、つまり息子本人がいないときにクラスであった出来事の話でした。
ある一人の子が
「この前のテスト、こーちゃんすごかったね!2問しかまちがえてなかったもん」
と言ったら
「こーちゃん、漢字テストもすごかったよね!」
「こーちゃんって頑張り屋さんだよね」
「オレ、昔からこーちゃんが頑張り屋さんなの知ってるよ!
運動会とかの前にいつも一生懸命練習してるの見てたもん!」
「わたしもいつもがんばってるの知ってる!」
と息子の話題がクラスであったそうです。
それで先生が感動して電話をくれました。
その話を聞いて妻と二人で泣きました(T ^ T)
たしかに保育園のとき、練習してました。
走るの苦手で遅いのに「オレ、いちばんになる!」って。
小学校になってからも運動会や発表会、マラソン大会、行事の前にはいつも練習してました。
この前も縄跳び大会があるっていっしょに公園で練習しました。
行事だけでなく、まとめテストの前にはいい点とりたくて勉強してました。
この話を聞いて、この前の美点発見、ありがとうの発見で曇ったメガネのレンズがクリアになったんだなと感じました。
昔から息子は変わらず頑張り屋さんで前向きに取り組む子だった。
それなのに「疲れたから」と言ってやっつけるように宿題をしたりテストで点数が悪かったりという目の前の現象面に振り回されて、「困った困った」と。歪んだレンズ曇ったレンズで息子を見ていたんだろうと思います。
それが美点発見、ありがとうの発見でクリアになったんじゃないかな。
クリアになってそのままありのままの息子を見たら頑張り屋さんの息子の姿がちゃんと見えた。そんな気がしました。
親である僕らよりもクラスの友達たちの方が息子のことをよく知ってた。そのままありのままの息子の姿をちゃんと見てた。
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ほかにもいろいろなことがあったけれど、これまでとは違った受け止め方感じ方をしている自分に気づきました。
脳が変わってきてる??