一生懸命な姿勢に協力したくなる

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


夏に耳の鼓膜の再建手術をして経過観察中の息子。
経過観察は続きますがやっとプールもオッケーが出ました。
プールに行きたくてたまらない息子のリクエストに応えて先日、市内のプールに行ったのですが、まさかのリフレッシュ閉館中。
残念無念の表情でいっぱいの息子があまりに不便だったので、隣の市のプールに行ったのですが同じようにリフレッシュ閉館中。


今月終わり頃までどちらのプールも閉館のためプールを我慢してました。


話は変わり秋になると毎年妻が栗きんとんを食べたくてウズウズします。毎年の恒例行事であり我が家の季節の風物詩でもあります。


息子と娘は「プール行きたい!!」

妻は「栗きんとん食べたい!!」

「ママー、僕はカレー!」「私はハンバーグ!」
ハンバーグカレー状態の我が家でした。


朝の瞑想中、突然に閃きが降ってきました。


「確か中津川に温泉とプールの施設があったはず!」


独身時代スノーボードに狂っていた僕は11月からGWまでほぼ毎週R19かR153を北上し雪山にいた時代がありました。
その時の記憶で中津川にそんな施設があったことを思い出したのです。


調べてみるとビンゴ!


中津川温泉クアリゾート湯船沢


というわけで、昨日は朝から恵那・中津川の栗きんとんのお店をいくつかパトロールしてからの、馬籠宿散策しての、クアリゾート湯船沢でプールで遊んで温泉に浸かってきました。


プールは好きだけど泳げない息子は、体が冷えてきたしもうやめようよ、と言っても聞かずビート板を使ってずっと泳ぐ練習をしてました。ほんとにずっとやめない。
そして、5mしか泳げなかったのがビート板を2枚重ねにして練習したら20m泳げるようになりました!

とっても嬉しそうな顔で「パパ、プールまた連れてってね」と息子に言われ、僕の中で息子をプールに連れて行くことの重要度が上がりました。

一生懸命な姿勢に人は協力したくなっちゃいます。