理想の1日 準備 設計図

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日は振り返るとサンタ営業行動編で出てくるところの“理想の1日”に近い1日を過ごすことができました。それもさほどバタバタせず…
これまでとの違いはなんだろう??と考えたとき、至った結論は
「準備」でした。


その昔息子の3歳のときに七五三のお参りで朝の着付けから途中お祝いの和菓子の購入、お参り、食事からお互いの実家に寄って晴れ姿を見てもらって衣装の返却までを、やることをぎゅうぎゅうに詰めてしまったので綿密に道順から時間からそれぞれの予約から全部の段取りを決め準備をしたとき、前日にはもうすでに翌日のお参りの1日がイメージの中で出来上がっていてあとは準備・計画・段取りしたことをトレースするだけ。というところまで持っていったとき、もうやり終えたような感覚になりました。あとは計画に沿って動くだけ。
実際に当日は予定通りことが進んで行き、計画通りに1日が終わりました。


感覚として設計図を完成させたらもう出来上がったも同然、そんな感覚でした。さらに言うと時間の流れが「現在→未来」じゃなくて、逆向きの「未来→現在」という感じに、未来が近づいてくるような感覚にさえなりました。


意図せず偶然に今日は準備が行き届いていてこのような1日になったわけですが、考えを巡らせていて息子の七五三のその時のことを思い出しました。

だから、もうね、ご自分が、過去の自分の、この時、小さい時の自分のこと、まだそういう癖が残ってる可能性がある。本当はもう、こう大きくなってる。だからこう、大きくなったときに来る、ね、当然これだけの売上を上げたら仕入れがあるとかね、それに対するいろんな経費がかかってくるってのは当然のこと。それを最初から前提でやっちゃう。もう、そうなんだと、こういう大きくなったときには、こういう風にやるんだという、準備をする。

そうしなきゃ、それに潰されちゃう可能性あるわけ。だから私は、私が実業家の時には、まだ9坪の店一軒、一店舗しかないときに、なん年後かに、もう十年以内に100店舗やるんだって、必ずやるんだって思ってたから、もう100店舗やった時に、どうなるかって全部準備していた。どういう人材が必要なのか、お金の資金繰りはどうなのか。銀行との付き合いはどうなのか。教育の仕方はどうなのか。もう、前もって全部準備してた。

準備をした時にそのものが来ても、慌てないわけ。

佐藤康行「黄金の谷の法則」上級編覚醒vol.8より



自分が今までいかに準備なし、ノープランでいたかを反省。


一日一日、一瞬一瞬が人生そのものですもんね。
偶然意図せずじゃなくて、しっかり狙って今日のような1日を日々送れるような自分でありたい。


明日は僕が父親になって10年、息子の10歳の誕生日です。
こんなブログを書いていながらまあまあノープラン(>_<)