どんなことが幸せなの?

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

先日、佐藤先生の特別セミナーへの行く途中に「自分は何を求めて参加するのだろうか?」とふと思いました。
それからモクモクと考えていて、「もっと家族を幸せにしたい」「もっと家族を幸せにする自分になりたい」そんなことが浮かんできました。まあいつも思うことですが。

そこで待てよ…と思いました。
家族を幸せにしたい、といつも言うけれどどんなことを幸せと感じるんだろう?具体的にどんなことができればいいんだろう?

漠然と「幸せ幸せ」と言っていたけれど、どんなことに幸せを感じるのか、どんなことを求めているのか自分がよくわかっていないことに気づきました。

これではいかん、と思い今日夕ご飯を食べた後に妻に聞いてみました。

そうしたら「たまには美味しいものを食べに行ったりしたら嬉しいけれど、平和に子どもたちと夜眠るときが幸せかなぁ」という返事でした。

結婚して12年ですが、そんなことを質問したのは初めてかもしれません。
我ながらいいことに気づいたと思いました。
せっかく「家族を幸せにしたい」って頑張っていたとしても、その幸せのカタチがズレていたら頑張りが全然的外れになってしまいますもんね。

お風呂に入るときに息子が「ねぇ、パパ、お風呂でハッピー会議やろう」と提案してきました。
息子がハッピー会議をやろうと言ってくる日は、息子はいいことがたくさんあったと思ってる証拠。

時々こうして息子とハッピー会議をやるのですが、そうすると息子がどんなことに幸せを感じるのかよくわかります。
まだまだ落ち着いてやるのが難しいけれど、妻と娘も一緒に家族みんなでハッピー会議を時々開催すると、もっとお互いどんなことに幸せを感じるのかをよく知れるなと思います。

お風呂で息子とハッピー会議をやったら、何か特別なことがあったわけではないけれど、今日もいい一日だったなってやっぱり思いました(^^)