自分の代わりに

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

先週、Tさんのサンタ営業のフォロー勉強会の後にTさんと二人で食事をしながら話をしてた時のことが頭に残っています。
佐藤先生の講座の質疑応答の際、自分以外の誰かが質問をしているときに僕は自分の代わりに質問をしてくれている感覚です、ということをTさんに話しました。

自分でそうやって話しておいて、ああそういう感覚で自分は聴いていたんだと分かりました。

自分では気づかなかった質問を佐藤先生へ投げかけてくれている。

そんな感覚です。

そしてもしその質問を僕に対してされたとしたら僕はどのように答えるだろうか?というようなことも思いながら、答え合わせではないですが、佐藤先生の答えを聞いている(※予想以上の答えばかりですが…)。

佐藤先生の講座の質疑応答の場面に限らず僕は様々な場面でそのように世界を見ているように思いました。
ふだんは無意識にそのような感じでいるのですが、佐藤先生の講座の質疑応答の時ははっきりと“この人は自分の代わりに質問してくれている”と感じてた。

この「自分の代わりに」ということが頭の片隅にずっと残って、週末を過ごしました。

そうしたらいろんなことを今までよりも他人事ではなく自分事のように感じました。だから何?という発見にはまだ至りませんが、「全部自分事」の何かヒントのように思い、今日は書いてみました。