おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
いつも「着る服がない」「着る服がない」と嘆いている妻。
じゃあ、とアウトレットモールなどに買い物に出かけるのですが、散々歩き回って何も買わなかったり、子どもの服を買って自分のものは買えなかったり。
子どもたちも一緒にいるとゆっくり見れないだろうと、子どもたちは僕が引き受けて、ベンチに座って待っていたり、おもちゃ屋さんや本屋さんで待っていたりするのですが、待っている時間があまり長かったり、子どもたちが愚図りだしたりすると少しイラッとしてしまいます。しすて僕はそれを表に出したりはせず自分の中で消化しようと努めます。
それだけしても「やっぱりやめとく」とかって何も買わずに終わったりすると、なんだそれ…とかって思ってしまったり。
そんな妻の、昨日は定期的にやってくる「服を買いたい」日ということで買い物に出かけました。
途中までは娘を抱っこし息子の手を引き、いっしょに見てまわってましたが、「こりゃ長そうだ…」ということで子どもたちと店の前のベンチに座って待っていました。
ベンチに座ってこっちからは息子が「ねぇねぇ」と話しかけてきて、反対からは娘が「ぱーぱー!」と話しかけてきて、聖徳太子のように相手をしながら妻が買い物するのを待っていました。
まだかな~
とは思ったけれどまったくイラっとした気持ちになりませんでした。
ほんとに1mmもイラッとした気持ちのない自分に気づいて驚きろきました。そしてたぶんこれは浜松講演会効果だ、と思いました。
振り返ると浜松講演会から全く妻にイラッとする気持ちがない。。
あのとき、なんだかんだありながら妻が浜松講演会に行くという選択をしたこと。それは僕に付き合うというか、僕のことを分かろうという態度姿勢で、妻がそうしてくれたことが僕の中でイラッとする感情を浄化したように思います。
結局2時間近く待ちましたが、一切イライラすることなく子どもたちと待っていました。僕だけでなく子どもたちもまったくイライラなし。僕がイライラしないから、子どもたちにイライラは伝播しなかったし、子どもたちがイライラが発生しても、僕がそれにかかることなく逆にすぐにイライラを浄化させたのか、苦もなく楽しく待ちました。
明らかに今までとはちがう!
そして妻は今回は思いっきり買い物ができてご満悦でした。
よかった(^^)