こんばんは。シラです。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごし、また今日一日を振り返るためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
ポイント 紹介をもらう時には、「紹介」という言葉は使わない方がよい。相手に重圧をかけないように気を付けよう。
紹介をしてもらおうとするときには、まず一つは堂々とということなんです。「どなたか知り合いいませんか?」と。「紹介」という言葉はあまり使わない方がいいですね。なぜかと言うと、相手に重圧を与えるから。「紹介をした」といったら、何か責任を取らなきゃいけないという重圧が後ろにあるでしょ。だから、なるべく軽くしてあげることなんですよ。重圧をとってあげる。
例えば、「吉川さんの知り合いにこういうものを好きな人いますよね」と促していくんです。もしなかなか出なかったら、「ご家族はどうですか?ご友人はどうですか?ご近所の人は?あのお隣の奥さんどうでしょうか?」というように。「あちらはどうでしょうか?」「こちらはどうでしょうか?」って、こちらで投げかけてあげることです。投げかけているうちに「あ、そうだ!あの人いいかもしれない!」って思い出すかもしれません。
お客様は普段「紹介しよう」なんて考えているわけじゃないし、自分のことで精一杯なんです。家事や子供のことや自分の仕事のことで精一杯なんだから、「紹介してください」って待っていてはいけません。どんどん促していって、こちらから投げかけていくことです。
ポイント 自分のお客様の名簿を出し、「こういうお客様がいるんですけど、知っている人はいませんか?」と問いかけていくと、紹介しやすくなる
もしさらにそれを具体的にやりたかったら、自分のお客様の名簿を用意しておくんです。それも一目で分かるように名前を大きく書いた名簿を。
そして、「何を買ったかは言えませんけど、今までこういうお客様がいるんです。どうですか、知っている人いませんか?」と問いかけていきます。「あ、この人知っている」というのが何人か出てきたらもうしめたものです。そうすると、急に人間というのは親しみを覚えるわけです。
知り合いが出てきたら、必ず不思議に、「この人がこういうものをやるということは、この人に似たようなあの人だってやるかもしれないな…」って浮かんでくる可能性があります。
そういうようにして、相手に促していって、思い出させてあげるようにするんです。「あ、そうだ。あ、そうだ」ってね。いかに相手に紹介できそうな人を思い出させるようにするかです。それをやっているうちに何人かの名前は出てくると思います。
お客様が、例えば「遠藤さん知っているわよ」って言ったら、「遠藤さんはこの町の方ですか?」というようにその人を話題に出せばいいんですよ。そうすると、その人は知り合いだからいろんなこと話てくるじゃない。「そうですか」って一生懸命聞いて「ぜひ、今度一回お伺いしたいと思いますので」と言ってもいいし、先に「どちらの方ですか?」って聞けば大体場所分かるでしょ。全部聞き出してから、「今度是非ご挨拶行きますよ」って、サラッと終わりごろに行ってもいいんです。
最初に行っちゃうと、そこでインパクトを与えすぎちゃうから。
全部話し終わって、自分だけが覚えておいて、帰り間際に「今度何々さんのところにお伺いいたしますので」と言って帰ってくればいいんです。そうしたら、別に紹介されたことにはなりません。
次は、紹介してもらった人に会う時に、どのように話すかです。
その場合には、「こんにちは。お知り合いの方から遠藤さんのお噂はよく聞いていまして『あの人に会いに行った方が良いよ』と言われていたんです」と切り出せば、普通は興味を持ちます。「え、知り合いって誰?」と聞いてきたら、「吉川さんとかいろいろ要るんですけど…」と何人かの名前を出せば、「誰々から紹介してもらった」ということにならないから、紹介をしてくれた人にも迷惑をかけなくて済みます。
もし、そのお客様が「この人?」「あの人?」と聞いてきても、「うん、そうですよ、そうですよ」って言っておけば相手は知り合いから知り合いに来たというふうに思ってくれるから、だいぶ信用の度合いが違ってくるわけです。
ですから、相手がはっきりと紹介をしてくれない場合は、そんなふうにしていったらいいんです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
最近、たぶん真我開発講座を申込した時に送られてきたCD「真我の覚醒」をよく聴いています。
そして、ふっとリライトをしてみようと思いました。目と耳両方から入ってくることで何かが変わるんじゃないかと思いました。リライトをしていて何度も何度も聴いているはずなのに初めて聴こえてきたり、そういうことだったのか!と腑に落ちたり、気づきがたくさんありました。それをここにメモ書きしておこうと思います。
・情報を入れれば入れるほど埋もれていっちゃう(頭に入れると蓋をしてしまう)
・本当の自分が出てきて、どう生きたらいいかは教わる必要がある(ボキャブラリがーなくて伝え方が分からないなど)
・運がいい悪いってのは“よく分からないってことじゃないですか?”ここで終わらしちゃってる。そのことを自分(=心)が選択をしたということ
・力を抜いた時どういう本音が出てくるかが大事
・人は物事を判断するときには過去の何かを必ず判断材料にする。しかも初めて入ってきた情報を基準にする
・真我を自分として捉える
・私の人生は素晴らしかったって心から思えてこの世から去る、それはあなたがじぶんでやるしかないんですよ。他のだれもやってくれることじゃないんです。あなたが自分でやるんです。
・反対から見ると早い
学長が話していて勢いが載ってきたときには、正直言ってなんて喋っているか分からない箇所が何か所かありました。何度リピート再生しても聞き取れず文字にできません。でも何を伝えようとしてるかはビンビン伝わってくるんです。
喋る緩急と間がとにかく凄いです。
僕は真我開発講座を受講したころの記憶がいろんなことが、夢中で必死でがむしゃらだったので断片的な記憶しかありません。本当の自分に出会えたのも、バっと出会ったわけではなく営業プログラムを必死で聴き来る仕事を必死でこなしてTさんの勉強会、YSのココロ編、言葉編、行動編を一生懸命受講した、その過程でいつの間にか真我に目覚め変わっていったのです。
なのであまり強烈な印象がなく、初めてOKをもらったときも(ああ、やっぱりこれが真我だったのね)と思ったくらいでした。
ですが、この真我の覚醒のCDを聴いていると、その必死でがむしゃらで夢中だった感覚が蘇ってくる感じがして最近のお気に入りです。
お年賀って言って学長の「成功と幸福を呼ぶ言葉」の本をプレゼントしてくれたり、いつも頭の上のハエを追い払ってくれるMくん、定期的に集まる場を作ってくれてブレると修正しやすい環境を作ってくれているTさんに、このリライトをプリントしてプレゼントしようかな。
明日は目と耳から真我の覚醒を味わおうと思います。
もし欲しい方が見えればメール、LINE、コメント何らかでご連絡いただければプレゼントします。