現象面は心の中を映し出す鏡

こんばんは。シラです。正月はずっと公園漬けでした。。息子がサッカーの練習をしたいというので一緒にやりました。どうも元日に公園で遊んだ時にHくんにドッチボールで顔面に当てられたのが悔しくて、サッカーを練習して上手くなってサッカーで見返してやりたいという思いがあるようです。なんにせよ、外で身体を動かして遊ぶのは賛成なのでとことん付きあいました。

それでは今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.インターホンを突破していく方法を教えてください

ポイント インターホンがあることによって、時間の節約ができる

→A.逆に言えば、インターホンというのは、あることによって楽だということもあるんです。だって、いちいちゴトゴトと家の人が玄関に出てくるまで待っている間に相当時間があるじゃないですか。

だけどインターホンだったらパッパッと話ができるからね。断られるのも早く断られた方が良い場合もあるんです。だって待っている時間がもったいないから。

「ちょっと待ってて」って言われたら、着替えたりしている間じっと待っていなきゃいけない。そして5分くらいしてやっと出てきたわいいけど、挨拶したら「そんなのいらないわよ!」といわれておしまいになったら、待っていた分時間を損するじゃないですか。

おまけにそんな顔を見ちゃったら、トラウマになっちゃうかもしれないしね。ですから、インターホンがあることによって早く結論が出やすくて良いという利点もあるんです。

ただ、インターホンで商談はできませんから、どうしてもお客様に直接会わなければなりませんよね。そのためには、インターホンの中でなるべく最大限の話をするしかありません。お客様が関心を持って玄関口に出てくるような言葉の内容を考えることです。これ以上の言葉はないというのを見つけでしたら、それを使っていって、それでダメならダメと諦めて、パッパッと回っていくことです。それが良いと思います。

ですから、絞られた言葉を考えていくことです。お客様は全部違うから、人によってインターホンでいろんな言葉を使うことはないんです。

これとこれとこれだけは言っておこう、これ以上のエキスの言葉はないというものを用意しておいて、それで断られたらすぐ諦めることです。

ちゃんとまともにやるのなら、そのまともなことをピシッと感じよくやることですね。「営業ということはわかるけど、何だかこの人の顔見てみたいな」と思わせるくらいのやり方でやることです。

成功法で。できたらそれが一番スッキリしてよいと思いますよ。スカッとした声で、感じよくて、相手の耳障りが良くて、元気があって明るくて…。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

「鏡の法則」の本を読みました。

佐藤先生のマジックミラーの法則の話の時に出てくる法則のうちの1つ、鏡の法則を僕は勘違いをしていました。

こちらがニコッと笑えば相手から笑顔が返ってきて、コノヤローと怒れば相手から怒りが返ってくる、それが鏡の法則だと思っていました。しかしそのように直接的に相手から返ってくるだけでなく、巡り巡って他の人から返ってくる。つまりは自分の内面の心の中の状態を現象面が映し出す鏡となっている、という内容でした。

そして人生の問題を根本的に解決するには、心の中の原因を解消する必要があると説いていました。

鏡に映る姿をいくら良くしようとしても変わらない、鏡に映る元となる姿=心の中の原因を解消しなければならないということです。

これは佐藤先生の言う、フィルムとスクリーンの関係だと思いました。

鏡の法則の本を読んで佐藤先生の言われていることがまた少し理解できたように思います。せっかくだから「原因と結果の法則」の本も読んでみようかな。