おはようございます。昨日は地元の青年部の次年度の主メンバーの集まりがありました。うち僕を含めた3人が今年県連に出向してるメンバーで、先日のYEG DAYの話で盛り上がりました。それぞれ違う委員会に配属されてそれぞれの役割をこなして大会の設営にあたったのですが、同じ大会でも違う角度から見ていた話を聞いたのでとても興味深かったです。それについてはのちほど。
では、今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださってありがとうございます。
Q.「これを言ったらお客様に嫌われるんじゃないか」と考えてしまい、なかなか突っ込んだ話ができないのですが…
→A.これを言ったら嫌われるんじゃないか、悪く思われるんじゃないか、と言う思いでしゃべっていたら、まず迫力は出ませんね。聞いている方もイライラしてくるかもしれません。「奥歯にものが挟まったような言い方をして…」と思われてしまします。お客様に嫌われることを気にしていたら、とてもじゃないけれど、突っ込んだ話はできません。
ポイント お客様を心から好きになれば、出てくる言葉は全て良い言葉になる
それならば、お客様に嫌われないで突っ込んだ話をするにはどうしたら良いかと言うと、そのお客様を心から好きになることです。
全身が愛と感謝の気持ちに包まれたら、出てくることは全部良い言葉になります。仮に変な言葉が出てしまったと思っても、他が全部良ければ、お客様はそれさえも「良いことを言ってくれているんだ」と思ってしまいます。
ですから、全身の細胞が「あなたのことが大好きです」、「あなたに会えて良かった」、「あなたのお役に立ちたい」というふうになったら、迫力を持って言えるわけです。そうしたら、些細なことは問題でなくなります。言葉遣いとか、細かいことをいちいち問題にしてはいけません。
そういう事ばかりを気にしていたら、話が途切れ途切れになってしまいます。
そうではなく、自分自身が全身でお客様のことを大好きになることです。そんなふうになるためには、日々の実践が大切です。
佐藤康行 究極の営業プログラムより
僕は以前の自分と比べてと比べて、お客様に対してズバッっとものを言えるようになってきたと思います。それはよくよく考えると、ズバッとものを言っても大丈夫という相手に対して自分が心を開いているというか信頼をしているからなんじゃないかと思いました。
おかげで回りくどく言わなくて済む分、時間を短縮できて、もっと他の話をしたり、有効に時間を使えるようになってきたんじゃないかと思います。
ただ、話にもっとメリハリをつけて迫力を持って伝えれるようになりたいって思います。
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つづきです。
そんな苦労があったんだね!
あの時裏ではこんなトラブルがあったんだよ
あの後こんなことがあって、たまたまこんなふうに解決できたんだ
などなど。自分の目線から見ていたYEG DAYとはまた違ったそれぞれのYEG DAYがありました。やっぱり自分が見ている世界はごくごく一部なんだと思いました。そのごくごく一部を見て全部を決めつけてしまったり、判断をしてしまうのは、佐藤先生の言う『星を顕微鏡で見る』ということだなぁと。
僕は当日撮影班でもあったので、撮った写真を見せてあげました。ダンスをしながら、語り合いながら、仕事をしながら、飲みながら、みんなとってもいい笑顔で写ってる写真を見て、ふと
“人はみんな楽しみたい、喜びたい”
そんな言葉が降ってきました。
真我は愛と感謝と喜び、と佐藤先生は言います。またひとつ理解が深まったようにな気がします。
【追記】
皿洗いを1分間に何枚洗えるかゲーム化してみた。これも“楽しみたい、喜びたい”だと気づきました!