時間感覚が以前と全く違ってることに気づいた

こんにちは。今朝、フェイスブックを立ち上げると3年前の今日、自分が投降した記事が自動的に出てきました。息子が手術をした記事でした。

僕は究極の営業プログラムを聴き始めた時がちょうど息子のこの手術の時だったので、営業プログラムを聴き始めてちょうど3年経ったようです。えっ!まだそんだけしか経っていなかったんだ・・。

営業プログラムを始めてどれくらいですか?と聞かれて「4年」と答えていたんですが、実は2年しか経っていなかった(>_<)。「4年」と答えていたけれど感覚的には5~6年は聴いていると思っていて、実はまだそれだけした経っていないんだよなぁと思っていたのですが、間違っていました。更に短かったようです。

営業プログラムを聴き始めて、思いっきり人生と向き合うようになったからでしょうか。いろんなことが起こり、いろんな出会いがあり、いろんな気づきがあり、それまでの自分の時間感覚の何倍もの時を過ごしている、そんな気がします。

遅くなってしまいましたが、今日もいってみたいと思います。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.嫌いになったお客様のことを、もう一度好きになるにはどうしたら良いのでしょうか?

ポイント 嫌いなお客様からも学んだことはたくさんあるはず。そのことを思い出してみよう。

→A.その人と会ってお世話になったことや、勉強になったことを思い出してみることです。時には、嫌いになったことによって何か気づいたことがあるかもしれません。

そのことによって考えさせられたかもしれません。ということは、そこに学びがあるのです。あなたの心の目を開きさえすれば、どんなものからでもちゃんと利益をもらっているわけです。そのもらっている利益のことを考えればいいのです。

そして、それを箇条書きに書き出して見るのです。与えてもらったものをいくつも書き出しているうちに、「ああ、本当に良い人だなあ…」と心から思えてくるようになります。

本当に心からそういう気持ちが湧いてきたら、後はその人のところに実際に近寄ることです。近寄らなければ、本当の解決にはなりません。

あなたの心の中で解決するというのは、まだ半分でしかありません。相手と本当に和解することによって、完全に解決したことになるのです。でも、自分の中で解決できたら、後はもうしめたものです。

それで、実質的には、ほとんど解決したようなものなのです。後は近づいてその気持ちで行けば、間もなく仲直りできます。

ここで大切なことは、前に揉めたこと、ケンカしたことは絶対に話題に出さないことです。最初から何事もなかったかのように振る舞うことです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

このリライト部分は(この部分だけでなく営業プログラム全般に言えるとは思いますが)、もう“営業”という場面だけでなく、人間関係全般で使えると思います。

夫婦のケンカ、ご近所付き合いのいざこざ、子供のケンカ、社内での人間関係、恋人同士・・。

すごいなぁと思うのは、まず自分の心で半分解決して、もう半分は実際に近寄るという『行動』をすること。当たり前のような話ですがやっぱり『行動』が大切なんだなぁと思いました。

前に揉めたことケンカしたことには触れず何事もなかったかのように振る舞う、ってのにシビれます。あくまで相手と仲直りをすることが目的なので、それを阻害する要因は取り除いていくんですね。本当に佐藤先生は人生の達人だ。そんなふうに思います。

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真我YS業界では明日は1dayの満月コンシェルジュセミナーということですが、僕にとっては明日はいよいよ一年近く準備をしてきたYEGの大会があります。

10/2腹をくくったら楽しくなる

10/5「本番はこの外です」

10/6タイトルが決まらない

10/20法則に沿うと力が要らないを経験する

10/21終わったねぇ

一生懸命やってきたことでたくさんの学びがありました。

いよいよ本番!