こんばんは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みいただきありがとうございます。
昨日、商工会議所主催のセミナーで講師として皆さまの前でお話をさせてもらいました。その時もだしそれからも目に映る世界が変わりました。
半月ほど前には名古屋でFP、税理士、司法書士の人たちの勉強会で講師をしたのと、来週には全国から集まるFP、士業の人たちの会合で大阪まで招かれて話をさせてもらう予定です。
人前で話をする機会が集中して増えました。
もしかしてサンタ営業基礎編講師で人前に立つということに意識を向けた影響かも…と思っております。
セールスでは1対1で相手に影響を与えますがセミナーでは1対多数で影響を与えます。経営者向けに行った商工会議所のセミナーで、ある影響を与えたことが今日わかり講師冥利というものを感じました。
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そのセミナーが終わったあとひと仕事して帰宅したら大事件がありました。
「今日どうだった？」
なんて妻との会話をしてて、妻が来年の休日出勤の予定が決まったということを話してきました。何か困った感じだったのできいてみると、僕の予定と重なっている日がさっそく1月にあるという。
「1/12のあなたの予定に入っている佐藤先生の大宇宙のなんちゃらって日が当番の日とかぶってるんだよね～。ゆーちゃんは保育園お願いすればいいけど、こーちゃんをどうするか、だよね～」
「・・・？」
あれ？何かそこ突っ込まないの？？
いつもだったら文句言ってたところじゃないの？？
たぶんポカーンとした顔をしてたんでしょう
「行くんでしょ？」
「う、うーん。い、い、いいの？」
「まあ、まだ日にちはあるし何とか考えよう」
めちゃめちゃびっくりしました。
今までだったら「こっちは仕事だ」くらいの勢いで遊びで大金使って云々と言われるところを、妻がそんな発想をしてくれました。
さらに何の抵抗もなく「大宇宙」とか言ってたことに驚きました。
これまで僕はカレンダーには理解してもらう自信がなく、「佐藤先生講座」とか「サンタ営業〇〇」というような表現しかしてなかったけれど、なぜか勢いで（なぜか勢いで、と書いておきながらどうしてそんな勢いなのかという理由は明確）、
「大宇宙の覚醒」
とカレンダーに入れていて、それをそのまま受け止めていた。
案外いけるんだ…
妻は僕が佐藤先生のところに営業のことを学びに行っていると理解していると思っていて、それで大宇宙だとか覚醒だとかという言葉が出てきたら「営業と何の関係があるの？？」と突っ込むと、勝手に僕が妄想してました。
ああ、そうなんだ。
商工会議所主催のセミナーの講師という、これまでの自分の次元では想像しなかったこと以上に、昨日の僕には大事件でした。
橋渡してる佐藤先生のセミナーと妻の仕事が重なって、なんとか佐藤先生のセミナーに参加できるように発想してくれる妻にも驚きましたが、さらに輪をかけて、浜松の帰りには「私には宗教としか思えない」と言っていた妻が「大宇宙」とか「覚醒」とか普通に受け止めてることに驚きっぱなしでした。
そこを敢えて突っ込んで話を拗らせたくなかった弱気な僕は
「ありがとね」
としか言えませんでした(笑)
ずっとスライドしてた大宇宙の覚醒、参加できそうな兆し。