基礎編講師養成1日目

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

啐啄同時…鶏の雛が卵から生まれようとするとき、殻の中から突いて音を立てる。これが「啐」。その時すかさず親鳥がそとからすかさず外から殻をついばんで破る。これが「啄」。「啐」と「啄」が同時にあって初めて殻が破れて雛が生まれる。

学長の秘書の方のブログを読んでいると時々出てくる。
学長のまわりでは完璧なタイミングでものごとが起こるらしい。

昨日、僕もそれを体験しました。
自分に完璧なタイミングで物事が起こったんじゃなくて、学長の完璧なタイミングで僕が動かされていた( ゚д゚)。

昨日はサンタ営業基礎編講師養成講座1日目。
はじめて使用する会場のようでわかりづらいところにありました。
Googleマップを使ってもわからなくて迷ってしまった。

お昼休憩の後、1時間佐藤先生のパートがありました。
僕はお昼ご飯を食べて会場ビルから少し行ったところの自動販売機にコーヒー買いに行き、雨宿りしながら一服休憩。もう戻らなきゃ…と歩いて会場へ戻る途中に停まっているタクシーの横を通り過ぎるとき、何気なくタクシーを見ると、びっくりした顔をした学長の秘書Tさんと目が合った。

(あ!佐藤先生の乗ってるタクシーだったんだ!)

と思った瞬間、助手席からYSコンサルタントOさんが出てきて

「こんにちは、シラさん!いや~ちょうどよかった!会場ってこの近く??場所がわからなくって…」

「ここを入ったところのあのビルで、あそこが入口ですよ。
迷われてたんですね」

「そうそう、どこだろうって…」

秘書Tさんと佐藤先生もタクシーから降りてきました。
満面の笑顔でニコニコしながら手を挙げて

「いや~、シラさん、どうもありがとう。場所を教えに来てくれたんだね」

挨拶をして一緒に会場まで歩いて行きました。
佐藤先生、秘書のTさん、Oさんと話してて、

「これが噂の啐啄同時ってやつですか?」

「そうだね」

「怖っ!」「スゴっ!」「ヤバ!」

女子高生のようにそれしか言葉が出てきませんでした(笑)

鳥肌立ってました。
当事者の一人になってみてほんとに驚きました。
これ、体験して分かりました。
肌で感じました。
この体験だけでも2日間の価値があったって思えるほどでした。

・・・・・

お待ちかねの学長パート、1時間なのに終わったらフラフラでした。
基礎編の講師養成なのでそれについての講話と質問の時間。
ワークとか対話とかないのに、フラフラのクタクタになりました。
Kさんの質問に学長が答えてるときに涙が出てきて仕方ありませんでした。一言一言漏らしたくなくて学長見ながらメモしながら、ついていきましたがもうクタクタ。
今まで聞いたことない話、初めての話もたくさんでてきたとスタッフの方たちが言ってました。

始まる前の休憩中に
参加者が少数だから「あるいみ寂光よりもすごいね」とスタッフNさんが言ってたけれど、ほんとに濃かった。
この学長パート1時間でもう「今日は終わりにして」って思うくらいでした。

そろそろ時間も迫っているので、内容についてはまた。