全自動。だから全受容全肯定。人の意識が歪めてる。

こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今朝の瞑想のときのことです。
汗がジワーッと額からで出てきました。
そして朝起きてからコーヒーと麦茶を何倍か飲んだのでトイレに行きたくなり、雑念が湧いてきたのですが、ふっと

(ああ、全自動だ)

と思いました。

汗も体温調整のために勝手に出てくる。
コーヒーとお茶も必要な養分、水分は勝手に吸収して、不要なものが尿として出ようとしてる。全自動。そこに自分の意識は関係ない。

はじめて真我開発講座を受講した時に、「心臓を動かしているのは自分の意志ではない。食べ物を口に入れるまでは自分の意志でできるけれど、その後の消化吸収、不要なものをちゃんと前と後ろから分けて排泄する。ただの1回も間違えたことはない」という話を聴いたときに、ホントだ!すごい!そういえば言われて初めて気づいたけれど1回も間違えたことないわ…と驚き、休憩時間にトイレに行ったときもやっぱりちゃんと前からおしっこが出てきて、宇宙の全自動を感じた(笑)ことを思い出しました。

※そのとき以降、当分の間トイレに行くたびに宇宙を感じてました笑

そんな雑念が浮かびながらも瞑想を続けました。
滴る汗と尿意に自分の宇宙を感じながら…

滴る汗と尿意に自分も完全完璧な宇宙の一部であり宇宙そのものだと気づかされながら…

さらに瞑想を続けていると、

(だから全受容、全肯定なんだ)

と浮かんできました。
「だから」ってところを文章にしようとするとなかなか難しいのですが、、

宇宙は完全・完璧ですべてが調和しているからこそ、そこだけに意識を向けたら、すべて受け容れるしすべてを肯定する。

いや、受け容れる/受け容れないとか、肯定/否定とかのない世界。

人の意識が介在すると歪んでしまったりするだけで、人の意識が介在しない実相の世界は全自動、全受容、全肯定。

そんなことが浮かんできたところで時間になったので、慌ててトイレに駆け込みましたとさ。