おはようございます。シラです。今朝、少しだけ“全て自分ごと”ということが腑に落ちました。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
2.高次元営業の目標の立て方
通常、どこの会社にも、「今月はこれだけ販売するんだ」、「今年はこれだけ販売するんだ」という目標があり、グラフがあるものです。
しかし、「今月はこれだけやるんだ」、「今年はこれだけやるんだ」という目標だけを追いかけていったら、いったいどうなるでしょうか?それらは全部自分たちの都合の目標に過ぎません。
そういう考えで営業をしていると、商品をいかにお客様に押し付けるかという発想に繋がっていきかねません。それでは、高次元営業とは程遠い営業マンになってしまいます。これからの高次元営業マンは、次のような目標の立て方をするのです。
それは、商品を通じて、お客様の問題を解決したり、お客様の要望に応えたり、お客様に満足していただくという満足度の目標を立てるのです。何人の人に商品を使ってもらって喜んでもらうか、今日はどれだけお客さまに喜んでいただけたか、満足していただけたかということに焦点を当てていれば、結果的に、必ずお客様がお客様を読んで、大きく広がっていくのです。
これに対して、自分の欲望のための目標だけで行くと、その時には売れても、お客様は後になって「騙されたんじゃないだろうか…?」、「無理やり押し付けられたんじゃないだろうか…?」と思ってしまうことが多いはずです。そうなれば、当然人を紹介する気にもなれませんから、あなたはいつも新しい見込み客を自分で探さなければならないのです。
しかし、お客様の満足度の目標を立てると、お客様は口コミで宣伝してくれ、新たなお客様を紹介してくれます。そして、尚且つリピートで更に新しい商品も買ってくれるようになります。このようにして、永続的にお客様と付き合うことができるのです。
ポイント お客さまに喜んでいただくことを数値化した目標を設定する
これからは、自分の欲望の目標設定をするのではなく、お客様に商品を通じて喜んでいただくことを数値化した目標を作ることです。このような考え方で営業に取り組めば、半年、1年、2年経った時に、大きな広がりになっていることでしょう。喜びの種が未来に向けて大きく実ってくるでしょう。これが、あなたの明るい未来を作る最高の方法といえるのです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
この週末はYS岡田社長のビジネスカウンセリング講座が開講しました。これは!と感じて、講座の申込をして受講費用と妻の理解というハードルを超えようと努力しましたが結局、スタートラインに立てませんでした。
よく、「橋渡しの効果」でお金が入ってきたり協力者が現れたり情報が入ってきたり日程の都合がつかないと思っていたら思いもよらず都合がついてしまったりするという話があります。
6月の名古屋フォロークラスで参加申し込みに名前を書いてからちょうど1か月。ただ名前を書くだけではなく、「絶対に参加するんだ」という思いで名前を書いたら(正確には名前を書いた後に、そういう思いになったのですが)、とんでもなく濃い1か月になりました。
ブログを読み返してみてビックリです。まだ1か月しか経ってなかったんだ…。
結局参加は叶わなかったのですが、受講費0円でたくさん気づき、たくさん学びました。
先週、瞑想と言えばこの人といわれるHヱさんに言われたこと
“ポイントは自分を責めない”
そして以前、伊勢講演会の主催者Aさんからもらった言葉
“そこを見つめなくてもいいんじゃないですか?
見つめたとこが大きくなるんだったら、センサーいっぱい出して、黄金の雨探した方がお得♪”
この二つの言葉が頭の中でこだましてます。
今年の梅雨は黄金の雨がずっと土砂降りだったようです。
さあ次