自分のシーズの発見

こんばんは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

息子と入院生活5日目です。こんなにずっと息子といるのはいつぶりだろう…ってくらい久しぶりにずーっと一緒にいます。

病院内を観察してるといろんなことが見えてきておもしろいです。
さっきも観察しててふと思い出したことがありました。

夕方6時ごろになると病院の駐車場へ車がクルマがどんどん吸い込まれてきます。入院してる家族のために仕事帰りに病院へやってくる人がたくさんいるんだと思います(たぶん)

また、病院内では外来の診察が終わり、会計待ちなどの人がチラホラいるくらいで、日中わんさかいた患者さんたちはほとんどいなくなります。代わりに製薬会社の営業マンたち、通称MRの人たちが待合の椅子にズラーッと並びます。診療時間が終わったあとがMRの人たちの医師たちと接触できるゴールデンタイム。

仕事が終わってから病院に寄るたくさんの人たちや診療時間後がゴールデンタイムのMRの人たちを見て、

(ああ、そうだった。仕事に縛られず、こうして息子といられるって、昔、自分が望んだありたい姿だ…)

意識して進んできたわけではありませんが、気づいたら望んでた姿に(完ぺきではありませんが)近いようになっていました。
きっと自分の中で自分が思っている以上に、そのことを大事にしているんだと思いました。

自分の潜在的な欲求=シーズを改めて発見。

明日の夜には妻と交代するので、いよいよ入院付き添い生活も終盤です。相変わらず添い寝ベッドは狭くて硬くて体が痛いです(>_<)