責任の重さ

こんばんは。シラです。
今日も真我を開いて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日は高速道路をすっ飛ばして県外遠征してきました。
昨日準備をしたお客さんとの面談。


東京のN川さんに刺激されて究極の営業プログラムを聴き直し始めて今日からSTEP7です。早いものです。
道中ずっとリピートして往復7、8回は聴きました。
5年聴いてるのにまだまだ会得できていないことばかりです。


面談はと申しますと、お客様、奥様、大学生の息子さんとご家族総出で、これはなかなかこれないでしょ…という隠れ家的なお店を予約してくれてて、昼食をとってからの面談でした。
ご契約いただいてから6年半ぶりにお会いするにも関わらず時の流れを感じない不思議な感覚でした。唯一中学生だった息子さんが今や就職活動する大学生。学生生活や就活の話をたくさん教えてもらいました。


プレゼンは…
昨日の「これだ!」というプランにお客様も「ぜひこれがいい」と前のめりの好反応。やっぱり『売れるか売れないかはお客様のところに訪問する前に決まっている』でした。


ただ、忘れていたのが保険の引き受けが難しいお客様の過去の病歴。
いくらお客様が「ぜひやりたい」といってくれても、すんなり話が進みません。
ただ6年前とは変わってきているところもあるので、その場で善後策を練り今後の流れに道筋をつけて面談を終えました。


それからちょっとだけ足を伸ばして温泉に浸かって先ほど帰ってきました。


紹介がつながって出会ったお客様ですが、こうして家族中でお付き合いをしてくれて、お金のこと健康のこと人生のこと…長きにわたって一生の中でとても大切なことの相談相手として頼ってくれることの喜びと責任の重さを勝手に感じながら湯船に浸かりました。


お客様やご家族にとって、僕はまったくアカの他人でありながらとても近しい存在となります。親しい友人知人にも話さない深い部分に触れていかざるをねないからです。


地球上に70億人日本に限ったら1.2億人いる中で出会う人の数なんてたかだかしれてます。その中でこうしてご縁がある人はほとんど奇跡。


奇跡的に出会っておいて、これだけ頼ってもらえるんだからそれに見合うだけの、いやそれ以上の知識も人間的器も常に磨いていかねば。


そう思いながら左手を腰に当てコーヒー牛乳を飲みましたとさ。


私は心を込めて仕事をする
なぜならば我々は
愛の販売をしているからです

佐藤康行「成功と幸福を呼ぶ言葉」より抜粋