久しぶりの未来内観 ここからのスタート

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日は真我開発講座、未来内観を新しく引っ越した名古屋支部で受講してきました。僕は1年9ヶ月ぶりの真我開発講座再受講でした。


久しぶりに講座が始まる前の感じ、狭くなった名古屋支部の研修室が、例えるならば神社に行くと澄んだ空気でとても気持ちが良かったりしますが、そんな感じでとても凛とした空気でした。


映像の佐藤先生での講話からの最初のワーク ゴミ出し。
あんなにガーっとかけたの初めて。普段ゴミが溜まってる自覚がなくゴミ出しも全くやってなくて約2年ぶりにやったゴミ出しで涙がポロポロしてきました。ペンは自動書記状態。超筆記体。
ゴミ出し大事だって言われてたけれど、ほんとそうだと思った。


書くことが目的じゃない。真我を開くことが目的だから字なんかくちゃくちゃでいい。蓋も全部外せばいい。とにかく思いっきり書いたらえらいことになりました。


自分でもすごいびっくりしたのがお母さんが毎晩ご飯を作ってくれててたこと。これで真我が思いっきり開きました。
大学生になってバイトや遊びで遅くなっても必ずご飯を僕の分まで作って待っててくれたお母さん。遅くて寝ちゃってるのに僕が帰ると必ず「おかえり。ご飯食べたの?作ってあるから食べるならあっためて食べなさい」って行ってくれた。


ずっと食べなくても、必ず毎晩そうだった。


正直、鬱陶しいって思った時も何度もあった。
でも毎晩毎晩ご飯作ってあった。
お母さんがご飯作ってあるだろうことわかってたのに、自分が食べたくてカップラーメン買って帰ってそれ食べたりしたこともあった。


とにかく真我を開くことのみを目的として、字なんかくちゃくちゃでいい、日本語なんか間違っててもいい。無茶苦茶集中して書いてきました。


当初、この講座で僕はズルズルと先延ばしにする自分・逃げたくなる自分の犯人探しとその原因のひっくり返し、今の会社を卒業する選択決断の後押しを望んでこの講座に臨みました。


が、お母さんが毎晩ご飯を作って待っててくれたことをきっかけに、お母さんお父さんそして妻、愛してる愛されてる人たちみんなが僕の幸せを望んでる思いっきりやったことそれ自身に喜び幸せを感じてるくれることがわかったら、あとは僕が思いっきりやるかどうかなんだと思った。


愛する人たちであり愛してくれてる人たちを喜ばせるならチャレンジしたい、そんな気持ちがむくむくと出てきました。


犯人探しとかよりも原因探してその原因をひっくり返すことよりも真我を開いていくことで、大事なのはそっちだと感じました。チャレンジして思いっきりやる。


それに気づいたら目的を達成したからなのか、集中した後の心地よい疲労感と満たされた気持ちと湧いてきたやる気で一気に穏やかになってしまいました。


講座終了後の茶話会からの、そのまま残って反省会に受講生側として参加させてもらって最後H瀬さんに送ってもらいながら色々と話をしました。


とにかくホスピタリティ半端ない。
前にスタッフで入らせてもらった時も感じた事だけど改善しながら進んでる。無駄が一切ない(そんな余裕がないという話もあるかもしれませんが笑)。裏側も知る事で余計に今日のこの講座をこうして受講できたことをありがたく思いました。細部までこだわりがある。


狭くなったことでより密になった。


主に会場レイアウトからなにからやってくれたH瀬さんご夫妻。今日は本当にどうもありがとうございました。


帰り道にで12月サンタ営業フォロークラスがSTEP20をやることを生みの親H瀬さんに伝えました。H瀬さんが始めて9年半。毎月穴を開けずに欠かさず開催して5周したことになるそうです。その一端を担えてることが嬉しくって。ちゃんと続いてますよっと。


まだまだ書きたいことは山ほどあった1日ですが、今日はこの辺で。