バレればバレるほどいい ほんとに言葉にウソがない

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


一昨日、覚醒質問会からの三本立てに行ってきました。
スタート20分前くらいに会場について席確保して、休憩室で一服しながら今日のこれからに思いをはせて、6階に戻りトイレに行きました。
用を済ませ手を洗いながら鏡を見て集中力を高めてたら、トイレに入ってくる人がバッとドアを開け僕とぶつかりそうになりました。
「あっ」
「あっ スミマセン」
入ってくる人をみると佐藤先生でした。

「あ!佐藤先生!こんにちは!」

「おー!こんにちは」

「佐藤先生、先月、佐藤先生に息子のことで相談させてもらって、佐藤先生に教わったように息子の‟やりたい”を尊重してやらせてみるようにしたら目をキラキラさせてやるんです!すごいです。ほんとうにありがとうございました!」

「お~!さすがシラさん!親がいいから!!」
いつものあの満面の笑顔で応えてくれました。
しかも「親がいいから」と手柄を僕に返してくれて。

「ありがとうございます!おかげさまです!」
「今日も半日よろしくお願いします!」

「はい、こちらこそ。よろしくお願いします」


トイレを先に出ると会場入り口前にいた女性スタッフの方に声をかけられました。

「ラッキーでしたね(^^)」

「びっくりしました~!」

僕はテンション上がったまま席に座り、ノートに今のやり取りの出来事と思ったことをメモしました。

・・・。すごい!

佐藤先生とお話させてもらっているときはテンション上がって何も気づかなかったけれど、ノートに書いてて気づきました。
セミナー会場でお話させてもらう時とまったく変わらない。
コンマ1秒もムッとした顔なんてなかった。
テンション上がって怒涛のように喋ってしまったけれど、トイレくらい落ち着いてゆっくりしたいはず。

それなのに佐藤先生は用を足しながら(笑)最高の笑顔で僕の話を聞いてくれて美点を返してくれました。いつ、いかなるときもまったく変わらない。
「バレればバレるほどいい」
という言葉がありますが、このトイレでの佐藤先生の僕への対応を振り返って、「やっぱり佐藤先生は言葉に本当にウソがない」とますます思いました。

トイレくらいゆっくりそっとすべきだったと反省しながらも、これだけでも「今日はもう帰ってもいい」と思うくらいのものを頂きました。