続・自分の発見と環境

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

名古屋、というか愛知県に帰ってきました。
一緒に帰ってきたある方からも「昨日の自己紹介、僕も正直シラさんに一番相談したいなって感じました」と言われました。
その方曰く“自分を受け入れてくれる感”がハンパなかったそうです。
この“自分を受け入れてくれる感”という言葉になんとなくなるほどと思いました。
同志Mくんがいつも言ってくれるセールスで言うなら「アプローチの天才」と同義な気がします。

なるほどね〜

まったくもって自分で意識してそうしているわけではないので、「天才」だと思いました。

その方と昨日今日の2日間一緒に参加したメンバーの方達の話をしてた時にふと気づきました。
僕は意識して自分から名刺交換して親しくしようと動いてなかったのに、それなりの人たちと名刺交換をして、名刺交換をするだけでなくその人がどんな人でどんな仕事していてどんなこと考えてて…といろんな情報を一人一人結構知ってました。

ほとんど向こうから名刺交換に来てくれて雑談する中で結構な情報を引き出してました。

セールスで言うならアプローチ、コンサルで言うならヒアリングの部分、いわゆる入り口のところを知らず知らずできてるんだと気づいたんです。
一緒に帰ったその方は同じように丸2日間一緒に講座を受講して過ごしたはずなのに、話しててその方と僕とで知ってる参加者たちの情報に大きな差があったんです。

セールス、コンサル、カウンセリングをする上でこれはとんでもなく大きな強みです。

そうだったんだ〜^ ^

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休憩時間に講座のスッタフの一人との雑談で「ここに集まってくる人たちは成功者が多い」と言う話になりました。
僕もそれは思います。だからとてもいい環境。
例えば昨日の懇親会でも右にいる○○さんも本出して、左にいる○○さんも出版してる。もしかして本を出すってそんなに難しくない??などと勘違いしてしまう。
もし本を出版したい夢希望があるならば、「本を出すのは難しい」と思うのと「本を出すのは難しくない」と思うのでは結果が全然違うはず。

成功者(※何をもって成功とするかは置いておいて)と言われる人がウジャウジャいる環境だとそれだけで成功確率は高まると思います。
勘違いもそうだし入ってくる情報も変わると思います。

スタッフの方と「そんな環境に身を置けるのもここの大きな魅力でしょうね」とそんな話をしました。

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「環境」が大事。
どんな環境に身を置くか。
どんな環境を自分で作るか。

チューリップの球根も土や水や太陽、肥料に恵まれないと花を咲かせることができないのと同じように、人も縁に恵まれないと才能が身を結ぶことができない、という佐藤先生の話を思い出しました。