まだ見ぬ自分の発見

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

久しぶりにブログを書きます。
今日も東京ステイです。ここのところ毎週東京にいる気がする・・。数年前は新幹線に乗るだけでビックイベントだったのがウソのようです。

今日は相続の勉強に来ていて、集まってきてる人たちはいわゆる成功者の人たちばかりなんですが(じゃないと払うのが簡単じゃない受講費…僕は佐藤先生のおかげで何にお金を使うかを学んだからこそ払えたと思う)、50人くらいいる猛者どもの懇親会で中でも深く交流した人が偶然にも猛者中の猛者ばかりでした。

最初の猛者は僕の中で業界ナンバーワンの保険会社の日本一の営業マン。次の猛者は国内最大手の保険会社の日本一。二人とも営業に関する本を最近出版してるというツワモノ。
以前の自分だったらビビってしょうがない人たちでしたが、今夜は違いました。二人ともが楽しそうに嬉しそうに僕に向かってベラベラ熱弁してました。

僕は昔からよく人から相談されました。今の仕事をするようになってもそうです。一度お客さんに「なぜ私を選んでくれたか?」と聞いて回ったことがありますが、僕が思っていた答えと違って一番多かった答えが「話しやすかった」でした。
僕の強みは多分“聞く”です。“聴く”かもしれません。自覚がまだありませんが相手が話しやすいというのが強みのよう。後で書きますが今晩それを強烈に実感しました。

3番目の猛者は若い経営者でしたが、僕が「この人はすごい」と勝手に思っている業界の風雲児と一緒に仕事をしてる人でした。僕がTwitterとかFBとかで「この人すごいなぁ」と見てた人が急に身近な人になりました。

最後の猛者は僕も持っていたとある金融知識の資格を作ったという人。この人は今日深く話すまで忘れていたけれど、お互い若かりし10数年前に一度お会いして教えてもらったことがあったことが発覚。
すごい才覚の持ち主で、その才能を発揮して大活躍してる猛者。

まずは目の前に現れる人が恐ろしく変わ理ました。
そしてそういう人に全くビビらなくなった。
これは少し前から薄々感じてたけれど、今日はっきりわかりました。
失礼承知で書くと、佐藤先生のような世界一振り切った人をナマで体験したからこそな気がします(笑)。

日本一とか業界の風雲児ですごいなあと思っていた人の同志とか業界のとある分野のトップを走るような猛者どもたち(振り切ってる分ある意味変態です。※敬意を持って言ってます。Mくん曰く「めんどくさい人たち」笑)。

そういう人たちの心を開かせて話をさせる(=話を聞く)ことが自分はできるんだということを実感しました。
そんな人たちが安心して色々喋る。話を引き出す。
言ってみれば(ああ、この人自分のことをわかってくれる)ということなのかなと思います。
なぜわかるか?

今晩そういう猛者たちと対峙して思ったのが、一流と言われる人たちほど佐藤先生に指導してもらったことがパッパッと通じるなってことです。

かなり佐藤先生にショートカットさせてもらっていることを体験しました。


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今日、研修の最初のパートで猛者50人中の数人だけ、持ち時間5分で自己紹介をしました。僕もその数人のうちの1人として勇気を出して手をあげて自己紹介をしました。先月終わりにブログに書いたキターーーーが現実化し、思った以上に心がズタボロで、とてもそんなことできる心の状態じゃあなかったのですが、なんの準備もなくエイ!ってや理ました。

ノープランだしズタボロだったから人間ってこんなに口の中が乾くんだってくらい舌がパサパサになってびっくりするくらいうまく喋れませんでした。。

だけど周りからのフィードバックでは、今日特に深く関わったこの猛者中の猛者たちだけでなく、この場に集まった猛者たちがみんな「いやあ、すごく良かったよ」「一番、この人に相談したいなと思ったよ」などと言ってもらいました。

日本一と言われる猛者たちの話を引き出してたくさん喋ってもらうことができたという自分。
ノープランで口がパサパサで自己紹介して、一番この人に相談したいと評価してもらった自分。

周り(他者)が評価する自分と自分が評価する自分の乖離がかなりあることに気づきました。まだまだ自己評価が低かった。
自分自身が過去の自分のイメージで自分を評価してるのかもしれない気がします。

言いたいことがうまく書けたかわかりませんが、新しい自分を発見した1日でした。