因と縁 環境を全部生かす 自分ごと

こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

久しぶりにブログを書きます。

昨日、保険セールスパーソン、税理士・司法書士などの士業が集まって月1でやっている勉強会の場で、事業承継と相続を深く学んでこの1年間での実績について皆さんの前で話をさせてもらいました。

自分自身のことを皆さんに話して、自分で自分のことをまだまだ過小評価していたことに気づきました。そうだったんだ。。

因と縁

種と環境

どんな人と出会って自分の中にあるどんなものが変わっていくか
芽が出て花が咲くか

因縁

チューリップの種は、最初からチューリップに咲くと決まっている。
人もまず因(たね)を知ることが大切なのである。
それは、本能の自分とは何かを知ることである。
人には、天から与えられた役割や才能がある。
全員が天才なのである。
しかし、チューリップも、土や太陽、水や肥料に恵まれないと、花を咲かせることはできない。
それと同じく、人も縁に恵まれないと、その才能は実を結ばないのだ。
どういう人と出会うかによって、芽が出るか否かは決まってしまうのだ。
縁に恵まれるためには、徹底的に本当の自分を知り、魂に磨きをかけることだ。
そして、自分の才能を生かしてくれそうな人に、どんなことをしてでも出会うことだ。

佐藤康行「図解 神のメッセージ」36頁

いつだったか母親に言われたことを思い出しました。

「あなたは人との出会いにずっと恵まれている」

本当にそうだなと思います。子どもの頃だけでなく今でもそれは続いてます。

そして

「環境を全部生かす」

たしか、究極の営業プログラムのどこかにあった言葉が浮かんできました。

まだまだ自分ごととして捉えてなく、環境のせいにしている自分がいます。いいとこ取りをしようとしている自分がいる。
環境のせいにしても愚痴や不満がでるだけ。この環境をどう生かすかという発想に切り替えよう。自分ごと、自分の問題。