感動のセールス 体験談

こんばんは。シラです。久しぶりの投稿になります。数日ブログを書かずにいたら、そのままサボっていました。決めたことをやる、まだまだ自分には難しいなあ。

ずっとサボっていたけれど、今日はどうしてもブログに残しておきたくてキーボードを叩いています。

今日は所属する商工会議所青年部の卒業式がありました。お酒の席でしたがどうしてもクルマで行かなくてはならず、いろんな人たちにビールを勧めてもらいましたがノンアルコールとウーロン茶で過ごしました。

同じく青年部メンバーで且つ真友でもあるMくんを自宅まで送っていく、そのクルマの中で「ああ、これが感動のセールスなんだね!」というセールスを思いっきりしてもらいました。

Mくんが当然に知るはずもない、僕が子どもの頃から自分の弱点で欠点でダメだって思っていたところが、実はそれは僕の持っていた才能で、僕のその天才だけでなく、それを与えてくれた両親、先祖の神を売り込むセールスでした。

忘れないようにって、Mくんと分かれたあとに近くのコンビニに車を駐めてノートに泣きながらメモをしました。最近良くも悪くも感情のブレ幅が少なく、またお酒も入ってないにもかかわらず、涙がこぼれました。以下、そのメモをいつでも見れるように、このブログにも残しておこうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ベクトルの向きが自分に向いてるのか、相手に向いているのか

・僕は自然と自分のためではなく相手のため、みんなのため、周りのため、誰かのために考えている、行動できている。自分を消している、我を消している、透明→昔からだ

・自分が動かなくても人が自然と集まってくる、寄ってくる→これも昔から

・モノ、金、情報は全て人が運んでくるけれど、自分が動かなくても集まってくるってこと

・これらを僕は欠点、弱点、悪いことって捉えてた。自分は無色で色がない、これが俺だという信念や芯や価値観みたいなものがないと思っていた。だけど違った。これは親、先祖、神様からもらったプレゼントだ。

・自分が動かなくても人が来てくれるから、積極的にならずに常に受け身になってしまうのも欠点だと思っていたけれど、これも違った。動かなくてもこれだけ人が来てくれるんだから、自分から動いたらどうなっちゃうんだろう。

・面倒くさいと言われる人ほど、僕のことを可愛がってくれたり気にかけてくれたり構ってくれた。そういう我の強い人ほど受け入れてくれる人を求めているんだって。だから経営者はそういう僕を待っている、求めているってこと。

・保険を使って会社の利益が伸びる、経営が安定する→社員の雇用を守り、収入を安定させたり上がったりする→社員、社員の家族も「みんな笑顔 みんな幸せ」(←僕の人生の優先順位1位)。もちろん経営者自身も笑顔、幸せ

・本能的に経営者もそれを求めているから保険を売るのは簡単

・相手に相手を売る

・相手に相手の満月=神を売る

→みんな嬉しいから時間を作ってくれるし、寄ってくれるし、集まってくる、求められる

なるほどー!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(T ^ T)

僕が子どもの頃からずっと僕の欠けていると思っていたところが、実は天才で、それがそういう才能を与えてくれた両親、ご先祖様があってのことだって、気づいてますか!!って熱弁をふるってもらい、後からじわじわと泣けてきました。

僕の満月=神を売り込まれ、僕の両親・先祖の満月=神を売り込まれる

“感動のセールス”を体験しました。