心の世界は四次元の世界

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

結果を出す

現実の生活に素晴らしい結果を出すためには、「心」と「言葉」と「行動」が重要になってくる。
これを広さに喩えると、「心」は無限の広さを持っている。
しかし、この心を私たちの「言葉」に現わすと、非常に狭くなる。
更にそれを「行動」に移すと、もっと狭くなる。
しかし、威力は逆である。
「心」いくら広くなっても、「言葉」に現さない限り、相手には伝わらない。
そして「言葉」だけでなく、それを「行動」に移せば、即結果が出る。
パワーの大きさは「行動」「言葉」「心」の順番になるのである。
心が目覚めたら、結果に現すために、行動を先行させ、また言葉に表していくのである。

佐藤康行「図解 神からのメッセージ2」102頁

私たちの、さきほど「心と言葉と行動」って言いましたけど、その一番基になっている原点が「心」です。

で、「心」というのは、私たちのこの体ってのは三次元的な物体です。タテヨコ厚みの世界は三次元の世界。

で、心の世界は四次元の世界だと捉えてください。

で、四次元ていうのは、心というのはどうにでもなってく。ポッとアメリカに行ったことを想像することもできるし、過去にも行ったことを想像できるしね。

過去でも未来でも、みなさんの夢がそのいい例ですね。いろんな夢を見て、そのときにいろんな過去のことだとか、また予知をしたりいろんなことをしますよね。

ですから、心というのは扱い方によったらどうにでもなるということです。

だからこれを皆さんが、こういう事態が起きたらこう落ち込む、とかね、そういうふうに決めてかかっているだけであってね。そんなこと落ち込まなくたって、元気になったっておかしくないんです。心っていうのは。

あなたの心一つで自由自在に運転ができるっていうことです。

だからまず心というのは、体があなたのものだったら心もあなたのものです。だから、あなたのものだからあなたのものを自由自在に乗りこなせなきゃいけないですよね。クルマを自由自在に乗りこなせなきゃ、まだ自分のものって感じしないですよね。

だから“あなた”という乗り物を自由自在に運転できるようになったらいい。ということです。

で、そのために心っていうのはあなたの心一つでまさに自由自在になれる。たとえばまるでテレビのチャンネルのようにイヤな番組を観なくなかったらチャンネルを変えたらその番組はパッと消えて、自分の見たい番組にチャンネルを変えることができる。そこから物語がはじまると同じように、あなたの心もチャンネルを変えたら、今までこういうネガティブな心になってたんだけどパチッと変えたらポジティブな明るい心にいくらでも変えることは可能ですよ、ということです。

佐藤康行 究極の営業プログラムSTEPゼロより

昨晩静岡から自宅へ戻り、妻の実家で見てもらっていたゆーちゃんと3日ぶりに会いました。僕の顔を見るなり、パッと明るくなってベッタリくっついて離れません。ふだん家に居たりいなかったりですが、ちゃんと覚えててくれました^^

さて、ニューヨークへ行ってきます。

心は自由自在。