先延ばししたくなる僕へ

おはようございます。シラです。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。

お読みくださりありがとうございます。

昨日のTさんの基礎編、たくさんのお土産をもらって帰りました。

その中で今の僕にとっての唸ったことを2つ書きます。1つはTさんのすぐに行動に移す秘密、もう1つは聴く耳。本当はもう1つ書きたいけれど長くなるので、それはまたの機会に。

Tさんは躊躇なく行動する天才です。

「あっ!そうか」と気づいたり、「そうだったんだ…確かにその通りだ」と感じたときは躊躇なく踏み込んでいきます。

いつもそんなTさんを間近で見てて「すごいなあ…」と感じてます。

昨日の基礎編、参加者が僕とMくんの2人だったこともありスタート前の近況報告的なところから3人友の会になりました。

途中、Mくんの鋭い分析とTさんへの直球の質問がありました。

Tさんの表情が変わり、「そうだね、その通りだ」

だけどTさんは重ーい空気に変わり、若干涙目。スマホをいじり出しました。メールでもチェックしてるのかな?と思ったら…

なんと、アタマに思い浮かんだその人に電話をしてるではありませんか(゚o゚;)

躊躇なく(正確には一瞬躊躇しても次の瞬間に踏み込んでいく)

Tさんに質問しました。

「どうしていつもそんなにエイッ!て踏み込んでいけるんですか??どういう神経なんですか??」

僕は、Tさんは経営者だからたくさんの選択、判断を日々こなしてるし、いろんな団体の責任ある役職を経験したり、修羅場もたくさんくぐり抜けてきて、それで養われたのかな?と思っていました。

「んー、昔からそうなんだよね。私は『苦しいときには前に進む』と決めてるんだよね」

この『苦しいときには前へ進む』と『決めている』

うわーーー

先延ばし症候群の僕にグサッと刺さりました。

『苦しいときは前に進む』と『決めている』んだ。だから躊躇しても行くんだ。『決めている』から迷わないんだ。先延ばす選択肢は最初からないんだ。

名古屋フォロー20回皆勤する、と決めたとき行くか行かないかで迷うことはありませんでした。どうやって行くかしか考えず、行かないという選択肢は浮かんでこない。

決めるんだ。

のけぞってしまった体を元に戻して、カバンからノートを出して、この言葉をいただきました。メモメモφ(..)

子どもの頃にTさんはいじめられていたそうです。でも逃げるという選択は一切なかったと。

「逃げるって知らなかったのかもしれないね」

(やっぱり天性の才能かも…)

あっ、今書いてて思いました。僕はなんとなく逃げちゃだめだって思い込んでいました。

だけど人の行動もとは愛か恐怖、恐怖も身を守るという自分のへの愛。

恐怖自体も愛だった。自分のフィルターでものごとを見て必要以上に恐れることはしないように踏み込んでいこう。

無謀に突っ込んでいって命を粗末にすることはいけない。

とにかくTさんの行動力の秘密を知りシビれました。

今日の友の会、基礎編でもMくんの分析と急所を見抜く目が鋭かったわけですが、Mくんに聞きました。

「どうして急所がそんなにパッとわかるの?」

「この前のTさんのカウンセリング、これだよ!聴く耳意識して僕がTさんに話を聞かせてもらったの!すごいよ、やらなきゃ損だよ!」

Tさんに話を聞いてもらうのではなく、僕が話を聞きたいです。聞かせてください。と、やったらしいです(あっ、これオフレコだったかな… 笑)

目の前の相手のご要望を叶える、さすがTさん、じゃあそうしようか、とTさんが話をしてMくんが話を聴く、とやって、

Mくんは聴く耳を意識したらしいです。

Mくんが興奮して「やらなきゃ損だよ!」というときはやらなきゃ損です。Tさんの時間をロックしてもらってマンツーマンでTさんに僕のお望みを叶えてもらえる時間。

カウンセリング、と聞いてたときは行き詰まったり苦しくなったらやってもらお、と思っていたけど、Tさんにお望みを叶えてもらえる時間と捉えたら、そりゃやらなきゃ損だ。

すぐに手帳を広げて、

「一番直近で空いている枠はいつですか?」

予約しちゃいました(笑)

今日は言葉編ファシリに参加するため、今新幹線に乗ってます。

寝坊をして、三河安城→名古屋→東京と新幹線を乗り継ぐアホなことをしてます。寝起き1時間後にはのぞみに乗れた。追い込まれて知恵が出てきました(笑)

3人席の真ん中で、笑顔の筋トレと内観光受しました(笑)