こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今朝、実家の母親に息子の入院の件で電話をしました。
久しぶりの電話でした。現在の僕のテーマ、お題の一つは母親だと捉えてるのですが、長電話をしました。なかなか正面切って「ありがとう」って言えないなー。なんでだろ。
朝ときどき立ち寄る休憩スポットにサルビアの花がいっぱい咲いていました。そして蜂と蛾がたくさんいて花の蜜を吸っていました。
(ほんとはたくさんの蜂や蛾が蜜を吸ってるところの写真を撮りたかったのですが、一匹だけ)
生命のシステム
宇宙のリズム
周りの環境を全部生かす
花はただ自然と咲くだけ
そんな言葉がズラズラと浮かんできました。
花壇いっぱいに咲くサルビアたちに群がって蜜を吸っているハチや蛾がたちの光景を見ながら、脳内の佐藤先生が講義をしてくれました。
大人の校外学習(笑)
帰り道、セミの亡骸が転がっていました。
少し前まではここの木々にとまってたくさんのセミたちが大合唱をしていました。耳をふさいでも聞こえてくるくらい。
セミってなぜ鳴くか知ってますか?
そうですね。求愛のためです。
土の中で何年もかけて成虫になる準備をして、「よし!」ってなったら土の中から出てきて木に登り脱皮する。
そしてうるさいくらいにオスは鳴き求愛して子孫を残し、そして夏が終わると死んでいく。
言い換えると、求愛するためだけに何年もかけて土の中でその準備をする。
誰に教えてもらったわけでもないけど、ずっとそれを脈々と続けてる。
生命の究極のところは「子孫を残す」ということなんだろうな。
そう思いました。
人間は脳が発達したがゆえにいろいろとややこしく考えてしまって難しいことになっていたりするけれど、実はいたってシンプルなんだろう。
ビジネスでも「子孫を残す」という至ってシンプルなことを軸に展開していくとことが実は成功の秘訣。
子孫を残す=宇宙の真理=神シーズ
佐藤先生がやっていることは実にシンプルだけどとんでもなく奥が深い。。。
最近山梨で婚活セミナーが大盛況のこにたんさんとさちよさん。
まだお会いしたことないけれど、これは絶対にもっとすごいことになっていく気がしています。
なぜなら子孫を残すことを応援する生命のことをやってるから。
以上、佐藤康行 (妄想)大人の校外学習からの気づきと学びでした!