「今→未来」じゃなくて「未来→今」だった

おはようございます。シラです。昨日はバタバタな一日でした。そうしたのも自分ですが。。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

二つ目は、人に決断をしてもらうのがとても嫌いなタイプです。

こういう人は、全部自分で決定をしなければ気が済みません。こういうタイプの人には、こちらから話をどんどん進めていくのではなく、お客様自身のニーズを引き出しながら話を展開していくことです。「どういうことにお困りですか?」と質問をなげかけながら、お客様に話をしていただくようにします。商品を欲しくなるような質問を投げかけ、必要性を感じるような答えを導き出すのです。

ポイント 2)人に決断をしてもらうのが嫌いなタイプには、商品を欲しくなるような質問を投げかけ、自ら決定するように仕向けていく

例えばこのように進めます。「お客様は現在こういった問題でお困りですね。もし、その問題を解決できるようなものがあったら良いですよね。どうでしょうか?」「うん、もちろんだよ。そういうものがあればいいよ」(はい、実はそういうことが我が社の商品ではできるんです!」

このように、お客様が自ら必要性を話してくれるように仕向け、それに対して、「そういうことを我が社では万全にやっているのです」と答えてあげるのです。そのように、お客様自身から、「ぜひ、これを導入させてくれ!」と自らの判断で頼んでいただけるように話を持って行くのです。

このようにすれば、こちらから決断を迫ったわけではなく、お客様は自らが決断をしたということで納得をされますから、スムーズに商談は決まるのです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

自分で決められない人には導いていく。

人に決められるのが嫌、自分で決めたい人には質問を投げかけ自ら決断するように仕向ける。

どちらのタイプにもお客様が主体性を持って行動するように、こちらが仕向けていくことですね。誰でも“かぶせ”られるのはイヤですもんね。

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昨日は突然に会議・研修会の予定を言い渡され自分の考えていた予定が思いっきりくるってしまいました。こちらの都合を全く考えてもらえてないことに、腹が立ちました。「自分のことを尊重してほしい」という欲求が満たされず腹が立ったんでしょう。

これを自分に置き換え、自分は常に相手、周りを尊重しているか?を意識していきたいです。

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一昨日娘が変な咳をして夜中に寝かしつけをしていたときに、

(いつ熱を出して保育園から呼び出しがあるかわからない。いつ休まなくてはいけないか分からない。こーちゃんのときもそんな緊張感があったな。。先延ばしにせず、やれるときにやれることをやっとかなきゃ)

(あっ!娘が病気した時だけじゃない。当たり前のように明日が来ると思っていたけれど、いつ自分の人生最期がくるか分かんないじゃん。そうだった!)

と思い出したら、僕の中の行動スイッチのギアが一段上がりました。だからバタバタでもあったんですけどね。

昨日は、(どんどんやっていくんだ!)みたいな感覚だったのですが、今こうして書いててなんかちょっと違うような気がしてきました。

まだまだ、“今”から“自分の最期”をみてる。

そうじゃない。

“自分の最期”=「あー、最高の人生だった」から“今”をみるんだ。

真我開発講座を一通り再受講しようと決めて、宇宙、天使、プロカンと受講しましたが未来はまだ受講してません。

次は未来内観かな。。。そんなふうに感じています。