パッと見えた

おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

昨日みなさんのブログを読んでいて自分と同じように講演会に参加した方それぞれにドラマがあったんだなぁとしみじみ思いました。それ以上に企画開催した実行委員の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。改めてありがとうございました。この講演会がまた起点となってそれぞれ新たなドラマがはじまるんでしょうね。


先週、実践プログラムユーザーの質問会に参加した後、愛知県に戻り所属する商工会議所青年部の総会・懇親会に参加しました。
懇親会の幹事だったので最後、みんなを送り出して会計、忘れものチェックなどをして事務局のNくんに自宅まで車で送ってもらいました。

彼の課題やお望み、彼が勤務する商工会議所の課題お悩みが車の中での話題でした。会頭が総会のあいさつで話していた課題の解決提案のアイデアをポロリと話すと、担当者は〇〇です(よく知った人でした!)、伝えておきます、ぜひ彼に話してくださいとなりました。

酔っぱらって雑談していただけなのに、「あ!」となりました。
ニーズ、シーズとそれを満たす商品サービス、協力者…パーッと見えてきて…。

翌日電話をすると、「話は聞いています。ぜひ詳しくお話してくれませんか?」となり、昨日話をしてきました。

担当者個人レベルのニーズ、シーズ

商工会議所の組織としてのニーズ、シーズ

会員企業のニーズ、シーズ

を先日車の中での雑談から推測したところを確認してより詳しく掘り下げ、それを満たすことのできる情報を提供しました。
僕の所属する商工会議所だけのニーズ・シーズではなく、同じように全国の商工会議所は同じ悩みを抱えていると推測でき、全国にいるコンサルの仲間に協力を仰げば横展開で一気に広がる光景が見えたのです。先日の車の中での「あっ!」はやっぱりそのとおりだった。

僕の人生の優先順位の一位

自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ

Mくんに以前よく質問をされました。

「シラさん、みんなって誰ですか?より多くのみんなを笑顔にして幸せにするには誰を対象に仕事をしていったらいいんでしょう?」

ギアを上げる、というお題の時に何度となく質問をされました。

日本にある400万社のうち99%が中小企業、そこで働く人、その家族…

日本が国を挙げて取り組んでいこうとしている課題


質問会の時に訪問看護を経営する刈谷のHさんの話の中で、「愛知県中の6万人を相手にする」という話、Mくんの「一気に100件の注文が来たら…」という話、そして学長の全人類を相手にするという意識。

酔っぱらって雑談してだけなのに、突然「あっ!」と降ってきたアイデア。質問会に参加した直後だったからこそ、佐藤先生に直接会った直後だったからこそ、そこまでの意識になったのでしょうか。

目の前にあるお題の向こうにたくさんの人がいて、その数が何万人、何千万人といるということを意識してみます。「あっ!」となったことを具体的にどのように三次元の現実社会に表わしていくかがこれからです。