こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
今週、ずっと頭にあったキーワードが2つ
「相手の求めていることを叶える」
「神シーズ」
でした。
実践プログラムで僕が1番ガツーンときたのが「相手の求めていることを叶える」でした。
これまでの僕は欲求を発見して満足をしていたからです。
いくら発見だけしても…
「叶える」というところが抜けていました。
そんな中で今日気づいたことです。
「先にプレゼントをするから相手の心を掴む」のではないか?と思いました。
妻や夫、両親など特に近しい人に対してはあげようあげようが、近しいが故にくれくれになってしまうと聞きます。
そういう僕も妻に対してくれくれの方が先に来てしまいます。
どうしてわかってくれないんだ
わかってくれればこっちだってしてあげるのに
という感じの例のやつです(苦笑)
だけど、相手に先にしてもらったからこちらもする、よりも見返りもなにも求めずただ先にこちらからプレゼントをした方が、相手の心を掴めるのでは?
だからザザーーッと谷に引き寄せられてくるのでは?
と思いました。
また、神シーズについて。
神シーズは生命のこと、人間としての尊厳、命を活かすことで、すべての人に共通すると佐藤先生は言われていますが、究極の営業プログラムは神シーズを満たしている、叶えている、だからなんだと気づきました。
すべての人に共通する神シーズを叶えるから、一見営業とは全く関係のない、たとえば主婦の人や学校の先生などの方も愛用しているのは、そういうことなんだ。
究極の営業プログラムを聴き始めた最初の頃、僕には究極の子育てプログラムであり究極の夫婦関係プログラムに聞こえました。
そのことをTさんに言うと、「すべてのものごとの核心の部分を捉えているから、切り口によっては営業であったり経営であったり男女であったりするんじゃない?」と教えてくれましたが、そのことがスコーンと腑に落ちました。
すべての人に通じる神シーズをド直球で叶えているからだ。
ニーズ・シーズ・神シーズ
今週はお客様と面談する前にササっとノートに書いてみてから面談をしてみました。
神シーズからニーズ、シーズを探ると発見が早い。
今日も面談前に書き出してみてから面談をして、会話の中から発見し、それをお客様に「~ということです?」と確認をしてみるとやっぱり正解でした。
お客様も自分の深いところで望んでいることが明確になったので話の展開が逆にこっちがびっくりするほど早かったです。
「Aはこう、Bはこうですがどちらがよいと思います?」
「そりゃあ、〇〇だからBです。Bでいきます。Bがいいです」
20分くらいのヒアリングでお望みを整理して確認し、商品の説明は5分もありませんでした!
しかも面談前の段階で、お客様が自分で言っていたお望みを叶える商品はAだったのです。
お客様が「これ欲しい」という商品を「はいどうぞ」と提供するのであればインターネットや自動販売機で事は足りてしまうと思います。
深い望みを掘り起こして、そこ叶える=実現できる=GAPを埋める商品と結びつけることができることが大事だろうなと思いました。
ちょっと何が言いたいかまとまらなくなったので、まとめますと実践プログラムすごい、ということです。
佐藤先生の言っていたことを今日、現場で確かめてみて「ほんとだ!」と思った次第です。