「ある」ものを発見していく

おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今日は「発見」について書きます。

N川さんが西尾でのライブの時に「シンクロは当たり前。たくさんシンクロしていて、それを見つけれるかだけだ」と言っていました。

それから「発見」という言葉が引っかかってます。
引っかかっているというか気に入っている。

たとえば「美点発見」
これも「発見」という言葉を使っている。
もともとある美点なんだんだけど、その美点に気づいてなくて「素晴らしいですね!」という言葉を使って、その素晴らしいところに焦点を合わせて、美点を「発見」する。美点はもともと“ある”。

N川さんと対話して帰ってきて、僕はここ最近自分に会ったピポパをいくつか発見しました。
あの人に会ってこの話をすると喜ばれるかな…と思ったらその人から「会って欲しい」と電話がかかってきた。
この人に誰か保険のことで困っている人が周りにいなかきいてみようかな…と思ったその人から「保険のこと相談したい」とLINEが飛んできた。
お昼ご飯ラーメン食べたいな、どこかいいお店あるかな…と調べたらすぐ近くにラーメンストリートがあった。
ショッピングモールやアウトレットモールの混んでる駐車場で、この辺で空いてないかな…と思うと空いてたりスススーと車が出て行ったり。
法人マーケットでやるぞ、と意識したら連絡くれる人会う人が経営者だったり。
お客さんから「家族信託ってどういうの?」と質問されて宿題にさせてもらったら家族信託セミナーの参加募集をもらったり。
Mくんに「決算書を分かりやすく説明できると経営者は嬉しいよ」とおすすめの本を教えてもらってAmazonでポチっとしたら、こちらが何も言ってないのに訪問先の社長が突然決算書のコピーを僕にくれたり。
N川さんのライブで「忙しい経営者が時間を作って会いたくなる自分になる」と気づき、決めてノートに書いたらその夜にいつも飛び回っている社長が「時間を作れたから急で申し訳ないけど〇日の〇時~○時のどこかで時間作れませんか?」とLINEが入ってたり。

書いててキリがないのでこの辺にしておきますが、書きながら自分を客観視して驚きました。
あ!あんなこともあった。こんなこともあった。
そういえばこれだってピポパじゃない?
ピポパがたくさんある。

ピポパも「発見」じゃないかと思うのです。

N川さんとの対話のときに、僕が「バックモチベーションのワークが好きだ」という話をしました。

“誰のおかげで今があるのか?”

“原点は誰なのか?”

うわーっと書き出していくとドンドン出てきますよね?

1日これだけやってみたい。

大阪のホテルで部屋に籠って3時間、ひたすらバックモチベーションのワークをやったことがありますが、ボロボロ泣きながらワークシートに何枚も書きました。

このバックモチベーションのワークも、誰のおかげ今があるのか?原点は誰なのか?という言葉をフックに今の自分を形成している出会い、人との縁を「発見」していくんだと思います。
「発見」するだけじゃなくて、書き出すことで「可視化」してるんでしょうけどね。

冒頭書いたN川さんの「シンクロは当たり前」も、これと一緒だと思うのです。
もともと一つだから、シンクロしてるんだけどそれに気づいてない発見していないだけ。

進化ノートも佐藤先生は「日々の進化を発見してノートに書きましょう。どんな小さなことでもいいから発見してノートに書きましょう」と言っています。
ここでも「発見」です。

営業で大切な、お客様の「欲求発見」も「発見」

ニュートンが発見する前からリンゴは下に落ちていた。

コペルニクスが発見する前から地球は太陽の周りをまわっていた。

「ある」ものを発見していく。

「ある」から発見できる。

「ない」と思っているのは気づいてないだけ。

気づいてないから「ない」と思う。

「認めれば認めた分だけ現れる」と言います。

「無い」

「在る」

神の生命、愛の光、宇宙の法則を「発見」していくんでしょうね。