リアル遺影のワーク

昨晩、突然の妻の思い付きに付き合ってコストコに行きました。ちょうど在庫が切れてしまっていたのでボールペンのワークのボールペンを4本仕入れました。コストコ安い!

おはようございます。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

死から生を見る

一般的な願望実現法は、現在のあなたから、将来のある地点になりたい自分を設定し、そこへ向かう。しかし、自分が何ものなのか?チューリップなのかバラなのかを知らずに、他人と比較した夢や目標を持つと、本来の役割でないことに頑張って体を壊したり本末転倒な結果を生む。
大切なのは、天寿を全うし、肉体を去るときに、自分の人生を振り返って心から
「素晴らしかった、最高だった、何ていい人生だったんだろう」といえる人生は何なのかを先に知ることである。死から生を見て、時間的な全体をまず見るのである。死ぬときには、金も土地も財産も肉体も家族も何もあの世に持っていけない。
その事実を体験して初めて本当に大切なものが浮き彫りになる。そうして本当の自分『真我』を体感できる。このことをまず一日も早く知って、その本当の自分で生き切るのが、人生の目的である。

佐藤康行「図解 神のメッセージ2」26頁

もしも今日1日が人生最期の日だとしたら…

「真我開発講座を再受講しよう」

昨年、そう思いつき決定ノートに書きました。宇宙・天使・プロカンを再受講し未来と瞑想がまだこれからです。瞑想は再受講こそしてませんが時々S浦Hヱさんの真我瞑想実践研究会にお邪魔してるので、「次は未来を受講したい」と思ってます。

頭で「最高の人生だった、やりきった」と最後に思えるように生きようと考えるのでなく、
そういう人生の最期を体感して、その感覚を今に持ってきて毎日を過ごす。

以前、仕事のからみで葬儀社などのことを調べているときに、実際に棺の中に入る“入棺体験”なるものを知りました。
それが若者を含め幅広い世代に大変評判らしい。
(なにそれ?どんなの?と思われた方は検索してみてください)

「ああ、人は潜在的に求めてるんだな…」

「自分もやってみたい」

そんなことを思いました。その時にひらめいたあるアイデアがあります。

“入棺体験”+“遺影のワーク”

名付けて…

“リアル遺影のワーク”

実際に棺の中に入ったあとに遺影のワークを行ったら、どんなことになっちゃうんだろう?

遺影のワークだけでも強烈なのに、実際に棺の中に入り五感で最期を体験した後に遺影のワークを行ったらすごいことになりそうな気がしませんか?
やってみたいと思いませんか??

僕はぜひやってみたい…。

僕は講師ではないので自分ではできませんが、TさんS田さんMDさん、T能さんなど遺影のワークをできる講師が僕の周りにたくさんいます。誰かに協力をしてもらって葬儀社や寺社を口説いて“リアル遺影のワーク”、企画してみたいって思っています。

2年前「これが真我か」とはじめて知ったころ、知らず知らず自然と「もしも今日1日が人生最期の日だとしたら…」という感覚で毎日毎日思いっきりアクセル全開で過ごしていました。

またあの感覚を取り戻したい。

もしも今日1日が人生最期の日だとしたら…