こんにちは。シラです。ブログを書く間もなく目まぐるしい一日になってます。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.究極のセールスの最終ゴールはどこでしょうか?
ポイント 自分自身に磨きをかけたり、「あなたにならお金を出しても良い」と思われるようになること
→A.大切なのは、営業というよりもあなた自身なんです。
あなた自身に磨きをかける、光らせる。
そして、あなた自身が最大の商品になって、「あなたにお金を出しても良い」と言われるようになるということです。ピカピカになることです。
そして、物事を見る時も、自分の意識が上がっていくことによって、全部違って見えます。「この人は売れない」と思っていても、自分の意識がレベルアップしたら、一番良いお客様に見えるかもしれません。ですから、「あの人はこうだ」と思い込まないことです。まだまだ自分自身の意識が変わったら、見方も変わっていくんです。とにかく自分自身を日毎光らせていくことが大事なんです。
それが結果的には一番楽な道です。一番良い道。自分自身の本体が光って素晴らしくなっていったら、その仕事だけじゃなくて、家に帰っても素晴らしいし、どこに行っても、友達と会っても素晴らしいという状態になります。
作られた時分、演技をした自分じゃなくて、本体そのものが素晴らしくなるということが、一番あなたが疲れないコツです。
そして、「近くに寄れば寄るほど素晴らしい」と言われるように本体そのものを磨いていけば、あなたと長く付き合えば付き合うほど、「なんて良い人なんだろう」と思えてきます。そういうふうになりましょう。本物はそういうものですよ。本当の素晴らしいダイヤモンドは、近くから顕微鏡とかルーペで見たら、更に素晴らしく見えるんですよ。
ですから、その本体に磨きをかけましょう。これが究極のセールスの一番のポイントです。そして、嫌いな人がいなくなる。どんな人も自分の障害になる人はいなくなるというのを目安にしていく。それを測りにしていくということです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
昨晩夜なべをして今朝は寝坊をしてしまいました。起きたらちょうど妻と子供たちが出かける時間。妻とこーちゃんが言い合いをしています。
「ママのせいでこんなじかんになちゃったんだ 怒」
「昨日、ずっと起きてて寝なかったからでしょ!早く寝なさいって言ったのに寝なくて起きれなかったのはこーちゃんでしょ!」
「ママがいろいろ言うから寝るのが遅くなったんだ!ママのせいだ!!」
「こーちゃんはいつもママのせいにする!!」
「だってママが遅いから…」
まあ、あるるですよね。よくある光景です。さあ出かけようってなった時に妻が「ちょっと待ってトイレ行ってくる」ってなって、またこーちゃんが怒り出す。。
「こーちゃん、どうした??早く児童クラブに行きたい理由があるの??」
「もう6時を過ぎちゃったじゃんか!ママのせいで!〇〇くんと6時に来ようねって約束したのに…涙」
「ああ、そうだったんだね。6時はまだ児童クラブやってないから8時じゃないの??まだ間に合うよ」
「ちがう!長い針が『6』の時間に来ようねって約束したの!!」
「ああ、じゃあ長い針だから7時半かな?そうか○○くんと約束したんだ。こーちゃんは〇〇くんともっと遊びたかったんだね。〇〇くんもこーちゃんと遊ぶの楽しみにしてるから早く行きたいんだね。こーちゃんはえらいなあ、約束をちゃんと守ろうとして怒れちゃったんだ。
そうかそうか、ママにそれを先にお話しておいたらよかったかもね。こーちゃん、それママに話した?でしょ。ママに話ておいたらママももっと慌てたと思うよ」
こーちゃんは自分の気持ちが伝わったと思ったのでしょう、冷静さを取り戻しました。そして待っている間に、いつも僕が水やりを命じられてる“ナスの山”に一緒に水やりをしました(^^)
なんかパッと分かっちゃったんですよね。渦中にいないからですけど、パッと分かっちゃったことに嬉しくなっちゃいました。
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今朝の内観光受、お父さん、お母さん、こーちゃん、ゆーちゃん、妻からどんどん周りの人、過去に出会った人達の顔がどんどん浮かんで「ありがとう…」って感謝いっぱいの気持ちになりました。バックモチベーションのワークと同じ感覚。最近、内観光受が好きです。
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昨日、“たたみ屋”のと言えばのH瀬さんの訪問看護事業の新たな試みで、その試みの事実実例証拠証人としての体験談を教えてほしいという依頼をMDさんからもらいました。
文章をつくっても良かったのですが、時間短縮のために僕にインタビューしてくださいとお願いしました。10時に電話しますとの約束をしました。
そして今日は名古屋のオフィスへ行くのに、ちょうどその時間ごろにH瀬さんの事業所近くを通りかかると思ったので、電話インタビューを僕が訪問してインタビューをしてもらいました。
事業所には知った顔の人ばかり、すごく馴染んじゃいました。途中、変えられるお客様に社員全員がお辞儀をしてお別れをするシーンに遭遇し、うっかり僕も立って深々お辞儀しちゃいました(笑)
詳細は省きますが、こーちゃんが生まれてからのこと、僕のやってきたこと、YSメソッドに出会う前出会った後のビフォーアフター、今現在をインタビュアーMDさんでいろいろとお話をしました。
育児、障害児子育て、共働き、ワークライフバランス、イクメン(僕の場合はイクメンを超越して兼業主夫でしたが…)、、、当時日本が取り組み始めた課題を先取りしてたと思います。そこにどう向き合い、どうやっているかを、これ本書けるなあ~、書く時間ないけど…なんて半分冗談半分本気で思っていたことを思い出しました。
インタビュー効果ですごく頭の中が整理されました。
何度も書いていますが僕は仕事の業績をなんとかしたくてTさんのサンタ営業基礎編に毎月通って、プログラムを手にしたのですが、最初はずっと究極の子育てプログラムでした。そのように聴こえて仕方がありませんでした。こーちゃんとどう向き合うか?どうしていったらいいのかの気づき・ヒント・答えがプログラムの中に散りばめられていたのです。
インタビュー終盤のMDさんの問いかけ
「障害を持つ子どもの親御さんたちは一般的には、子どもの将来に対して不安を抱えている方が多いと思うのですが、シラさんはどうですか?」
・・。
・・・。
不安…。
・・・。
うーん。
(S浦Hヱさんのモノマネで)
「・・・ない!」
質問されるまで気づきませんでした。いつの間にかそういう不安がなくなってました。
無責任なわけではないのですが、いい意味で
「考えて・・・ない!」
すべてよきこと、すべて吉報?
そんな感じでしょうか。投げやり無責任な感じではなくい、いい意味で“なんとかなる”という気がするのです。
不安に考えていけば、そっちの方向に認めた分だけ(考えた分だけ)不安が存在していくんでしょうが、そっちの方向に考えていませんでした。
考えてないことすら気づいてませんでした。
最近、家に居て家族で過ごす時間が増えたのですが、ただただ幸せを噛みしめてる感じです。
以前、MDさんがYS時代に保険のN川さんにインタビューした時に
「不安とかはないんですか?」
「不安は・・・ありませんね」
というやり取りをしたそうで、その時とダブったと言ってました。光栄です(^^)
子どもの将来に不安がない
これってすごくないですか??
自分がすごいって思っちゃいました。