おはようございます。シラです。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
Q.気難しいお客様を攻略する方法を教えてください。
→A.そういう人は、自分の力を測るバロメーターにしたらいいと思います。
でも、もし関わることによって自信を落としたり、何か嫌なことを言われてしばらくダメージをこうむるくらいなら関わらない方がいいです。それは自分が一番わかるはずです。
要するに、自分に自信をつけたかったら、なるべく肯定的で明るくて前向きで、自分を受け入れてくれる人のところにいったらいいです。逆に、ここで少し力をつけたい、自分の能力がどれだけあるか挑戦したいと思ったら、そういう難しい人とか否定的な人を相手にするんです。その両方を使いこなせばいいわけです。
ポイント 気難しいお客様は、「自分を鍛えてくれるお客様なんだ」と思っていれば、ダメージをこうむることはなくなる
その否定的な人のところに向かう時に、最初からそういう心構えで行けば落とされることはありません。準備をしないから落とされるんです。準備をたっぷりとして、その人はそれがあたりまえなんだと思って言ったら、それほどダメージを被らなくてすみます。
むしろ、その人に鍛えてもらうんだと思って行けば、ダメージは余り被りません。思いがけなく言われるから困るんですよ。突然後ろからコンとやられると、自分の心をどうにもコントロールできなくてダメージを被ってしまうわけです。
自分から頭を出して、「ちょっと殴っていいよ」って言ったら、コンとやられても、「あ、そうか、これくらいの痛さなのか…」というくらいで、腹も立ちません。ところが、普通にしていていきなりコンと殴られたら、「オラ!」って腹が立ちます。そういうことですね。
私は営業が凄く熟成された頃にはどういうふうにしたかと言うと、なるべく難しい人を中心に売りに行くようにしていました。もちろん、数字はある程度楽々な方で先にあげてしまうんですよ。そして、残り後半を難しい人に、難しい場所で、難しい商品を売ることをずっと挑戦していました。これに私は生きがいを持っていました。
難しいことに挑戦することによって、それを全部クリアしたら、難しいものなど一つもなくなるわけです。
そうですね。もともと簡単なのは黙っていてできるんだから。それで私は最終的にどうなったかというと、いくら喋ってもうんともすんとも言わない一番営業マンの嫌がるタイプの人を一番得意になったんです。
ですから、難しいことに挑戦していくと、いずれはそういうふうになっていくんですよ。そうすると、まさに自由自在になり、壁がなくなってきます。うんともすんとも言わない人でも、絶対うんとかすんとか言うんです。普通の営業マンには言わないだけです。営業マンだから言わないというのもあるんですよ。普通の仕事とかでは言いますよ。そうじゃなきゃ仕事にならないんだから。家族くらいには言いますよ。
ポイント 気難しいお客様は、一旦気に入ってもらうと長く固定客になってもらえる
その人は普通の話では面白くないからうんともすんとも言わないんです。そういう人はほとんど営業マンが行っていないから、営業マンに対しては処女地帯なんです。営業マンはみんな嫌がっていかないんです。ということは裏を返すと、そういう人をモノにしたら、大変良い市場になるんです。
そして、その人はみんなが嫌がるから、他のライバルに取られないんです。だから、独占できるわけですよ、自分だけが。さらには、ファンになってもらえる分け、その人が一旦気に入れば。そして、そういう人に一回気に入られたら浮気もしません。
そして、そういう人は性格が変わるわけじゃないから、これから先私といくら親しくなっても、他の人には冷たくなるわけです。ありがたいことなんです、全部追い払ってくれるから。
そして、今度は、どのようにしたら相手の興味あることに持っていけるかということをあの手この手で工夫していきます。それから諦めない。粘り強くいく。
今日もあいさつ、明日もあいさつ、また「こんにちは」とやっていくうちに、段々心を開いてくれます。品減には情というものがあるから、何回もあっているうちに必ず情が出てきます。犬でも忠犬ハチ公じゃないけど、毎日飼っていたら情が出てきます。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
ちゃんと考えてお客さんのところにいくということですね。調子に載せたいときは肯定的なお客さん、鍛えたいときは否定的なお客さん。また不意打ちを食らうとダメージを被るけど、くるぞって心の準備をしていけばダメージは少ない。そして難しいお客さんは他の営業マンも嫌がるから独占できる。
そうなんですよねー。今日のリライトを書いてて、やっぱりどこまで行っても自分の問題なんだと思いました。自分のレベルを上げていけばよい、ということですよね。
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昨日は一日家から出ませんでした。息子も嘔吐はなくなり元気も出てきましたが、まだまだ本調子ではなさそうだったので、宿題やったりゲームやったりして家で過ごしました。家じゅうインフルエンザになっても僕だけ大丈夫、という僕ですが疲れが出たのか気が緩んだのか微熱でボーっとしていたので、これは瞑想しかないと昼寝しながらずっと瞑想してました。熱は下がりましたが今朝起きたらのどが痛い。。。また今日も瞑想しよ。
今日も一日素晴らしい日になります
なぜなら感動と感謝は
私自身の心が作るからです
ありがとうございます