おはようございます。シラです。昨日は一宮市で佐藤先生の講演会がありました。息子の手術の予定と近くて参加をためらっていたところに、下の娘が体調を崩したため参加をしませんでした。いつもそうなんですが、僕は何かと理由を見つけて動かない。自分の変えていきたいところがたくさんあります。
それでは、真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすために今日もブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。
見込み客がどこにいるかというと、それは大きく分けると二つです。
一つ目の見込み客は外に存在しています。
普通、営業マンは「見込み客はどこにいるかな?」と外を探して歩くことによって、見込み客を発見していきます。
二つ目の見込み客は自分の心の中に存在しています。
私はかつて独身の男の人に良く宝石を売りました。普通はそういう人は見込み客じゃないんです。
ところが、私が自分の心の中を開拓したために、独身の男の人までが見込み客になったわけです。つまりは、見込み客というのは表にある見込み客と、自分の中にある見込み客があるわけです。
ではどちらを重視したほうが良いかというと、絶対に自分の方なんです。自分の中の見込み客の幅を広げていくと、その究極は、全部の人が見込み客になるんです。地球上にいる人は全部見込み客になります。これが究極です。できたらそこまでなりましょう。
ポイント 「地球上にいる人は全部見込み客だ!」と思えるようになりましょう
ただ、全員見込み客なんだけど、今アプローチするのはこの人たちだという捉え方をしていったら、それだけでも全然気持ちが違います。どんな人にも笑顔が出てくるし、ハッピーになります。
心がものすごくハッピーになります。自分のレベルで今は誰にアプローチするべきかというのは、表にいる見込み客の中から探せばいいわけです。
そして、それと同時に「今までこういう人はお客様だと思えなかったんだけど、今度は必ずそういう人もお客様と思えるように自分を改善していくぞ」と自分を改良していくわけです。外側の見込み客開拓と内側の見込み客開拓、その両面の開拓をしていくということです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
7歳になる息子が先週5回目の手術をしました。今までは幼くて手術のことをあまり理解していなかったけれど、今回は手術をすることを十分理解しているようでした。時折不安な様子を見せながらも、僕や妻に心配をさせないようにおちゃらけて明るく振る舞っているように僕の目に映りました。
また、「ゆーちゃん、今ごろなにしてるかなー、大丈夫かなー」と初めて親元を離れて一時保育で保育園へ行っている8か月の妹のことをずっと気にかけていました。
息子の優しいところをたくさん見つけました。
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手術を終えて全身麻酔から覚めた後、不快感と痛みと興奮で毎回暴れるのですが、今まではギュッと抱きしめて抑えれていましたが今回は思いっきり吹っ飛ばされました。力が強くなった成長をとても感じました。
普段の息子は、周りの空気を読んで自分の主張を控えたり周りに合わせたりする子で、もっと自己主張をできるようになってくれるといいなと思っているのですが、麻酔から覚めた息子は
「目が痛いー!」
「これ(両腕のギプス)外せー!」
「お腹空いた!」
と何の躊躇もなく自己主張をしました。それを見て、この子の中にもちゃんと自己主張する力があるんだなって分かり、何だか泣けてきました。普段は周りのことを気遣うことをしている優しい息子なんだなって思いました。
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入院2日目の夜は妻が病院に泊まり、僕は下の娘と自宅で夜を過ごしました。いつも寝るときは音量ゼロにして枕元のiPhoneからプログラムを流すのですが、初めて音を出してプログラムを流しながら寝ました。
夢の中で、誰か知らない人が僕に向かってしゃべているのですが、その話が学長と全く同じことを言っていて
「すごい!この人全部わかってる!」
とずっと頷きながらその人の話を聞いていました。その話は音声で流れている営業プログラムそのものでした。
夢の中まで入り込んでくる営業プログラム。流しながら寝るのは物凄い効果があるんだ!と分かりました。
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・息子の小学校入学
・娘の誕生
・息子の手術
我が家の大きな今年の予定、これで3つ全てが終わりました。